【NEWS】パックマン日本酒につづき、セガ60周年記念日本酒&『龍が如く』日本酒も発売に!!　GAME LEGENDS SAKE SERIESがいろいろアツそう!!　

2020-06-01NEWS,ゲームグッズ,ゲームハード,ゲームレジェンド,ゲーム会社,ショップ,フード,家庭用ゲーム

（以下、プレスリリース等より作成）

　日本を代表するゲームメーカーであるセガは、昭和35年、西暦1960年6月3日に設立された（ただし、創業はもっと古く1951年4月）。明後日の6月3日、設立60周年を迎えるその日に、セガ設立60周年を記念した日本酒が発売される！

　この日本酒は、先日発表された『パックマン』40周年記念の日本酒（記事参照）と同じく、日本の文化である日本酒とゲームがコラボした”GAME LEGENDS SAKE SERIES” のいちラインナップ商品。商品名は、セガ設立60周年のキーメッセージ、「GO SEGA」とのこと。

　また、セガの大人気ゲームシリーズである『龍が如く』と日本酒のコラボ商品「龍が如く 日本酒」も併せて発表された。こちらは『龍が如く』シリーズに登場するアツい男たちが描かれたラベルが魅力的な商品。いずれも高級感や迫力あるデザインのラベルとなっている。以下、この二つの日本酒について紹介しよう。

セガ設立60周年記念日本酒「GO SEGA」

　セガ60周年プロジェクトのキーメッセージである「GO SEGA」。未来へ向かい姿勢を表現した周年ロゴをあしらったラベルが特徴。また、ボトルは、自動車に使われる高級塗装によるブルーメタリック仕様となっていて、高級感が漂うデザインだ。

　日本酒の製造は、広島県呉市にある1856年創業のSEMPUKU 千福醸造元 株式会社三宅本店が担当。国内はもちろん、海外でも高い評価を得ている三宅本店が厳選した日本酒のラインナップになっている、とのこと。

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■「GO SEGA」商品概要
ボトルカラー：メタリックブルー
酒質　　　　：純米酒
価格　　　　：3000円（税別）
品番　　　　：TSF-0040SG1
容量　　　　：720ml
発売日　　　：2020年6月3日（セガ60周年記念日）
製造者　　　：株式会社三宅本店
企画　　　　：株式会社ティアーズ／株式会社NAVIO

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龍が如く 日本酒

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　『龍が如く』シリーズの第1作目から長きにわたり主人公キャラクターを務めた桐生一馬と、桐生一馬の後を受け「龍が如く7 光と闇の行方」から新主人公となった春日一番、さらに『龍が如く』シリーズの登場人物たちの中でも重要な役割を担い、高い人気を誇る真島吾朗の3人のキャラクターをあしらった、迫力満点ラベルが特徴。

　発売日は、最新作『龍が如く7 光と闇の行方』の”７”にちなみ、7月7日とのこと。　

　また、日本酒の製造は、「GO SEGA」と同様、広島県呉市にあるSEMPUKU 千福醸造元 株式会社三宅本店。海外でも高い評価を得ている三宅本店が厳選した日本酒ラインナップになっている、という。

ゲームレジェンズ酒シリーズ「龍が如く」3本をそれぞれ紹介！

龍が如く 春日一番 日本酒

龍が如く　真島吾朗　日本酒

龍が如く　桐生一馬　日本酒

　上記のような、迫力あるラベルが特徴。こうしてみると、「龍が如く」というゲームタイトルも、いかにも日本酒向きだ。前作までの主人公桐生一馬（きりゅうかずま）と今作『７』で新主人公となった春日一番（かずがいちばん）の両方のボトルが発売されることも、ファンなら大歓迎だろう。

　もちろん主人公以外では『龍が如く』の物語でもゲームにおける戦闘シーンでも圧倒的な存在感を示してきた、シリーズに欠かせない男、真島吾朗（まじまごろう）が主人公二人とともにラインナップに入ってることには、当サイトとしても拍手を送りたい。いずれにしても、こんなボトルなら中身を飲んでしまっても、飾っておきたくなるのは間違いなし！　だろう。

龍が如く とは？

　”大人向けのエンタテイメント作品”というコンセプトの元、「伝説の極道」桐生一馬を初代主人公として2005年に誕生。2020年に発売された最新作『龍が如く7 光と闇の行方』では、新主人公として春日一番を迎え、男たちの新たな物語を描いています。愛、人情、裏切り……巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様をドラマチックに描き、これまでゲームが決して踏むこむことがのできなかったリアルな現代日本を表現した作品です。（プレスリリースより抜粋）

ゲームレジェンズ酒シリーズ とは？

　日本のお酒の美味しさ、楽しみ方を世界中で親しまれているゲームを通じ世界に発信していく日本酒シリーズです。

　日本中の銘酒酒蔵と様々なゲームタイトルとがコラボレーションをして、日本酒を知らない世界中の人々やまだ飲んだことがない人たちにも、ラベルやボトルを通じて日本酒に興味を持ったり、初めて飲んでいただくきっかけを作り、日本酒のファンを世界中で増やしていこう、というプロジェクトです。

製造元 三宅本店 とは？

　広島県呉市にある、1856年創業のSEMPUKU 千福醸造元である酒蔵で、「千福醸造元株式会社三宅本店」と呼称している。「千福一杯いかがです？」のCMでも有名な、日本を代表する酒造メーカー。また、昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受け、千福ブランドで消毒用のアルコール（エタノール）も製造している。

発売記念イベントも開催！

　セガ60周年記念日本酒「GO SEGA」と「龍が如く 日本酒」の発売を記念して8月11日より16日まで東京・新宿住友ビル三角広場にて開催される日本酒のフェス「TOKYO SAKE FESTIVAL2020」に、特設ブースが設置される、とのこと。

・TOKYO SAKE FESTIVAL2020 公式サイト
https://tokyo-sakefes.com/

上記のお酒の購入は？

　全国の酒販売店、三宅本店オンラインショップ、TOWER RECORDS オンラインショップで購入できるほか、8月11日～16日に開催される「TOKYO SAKE FESTIVAL2020」の会場内特設ブースにても購入できます。

・三宅本店オンラインショップ
http://www.sempuku-miyakeya.com/

・TOWER RECORDS オンラインショップ（お酒）
https://tower.jp/genre/Accessories/osake

・TOKYO SAKE FESTIVAL2020 公式サイト
https://tokyo-sakefes.com/