■レトロゲーム追憶記!!!! 1985年 カプコン AC「戦場の狼」

アーケードゲーム,レトロゲーム,レトロゲーム追憶記

駄菓子屋の簡易プレハブに筐体がおいてありました!

よく、塾に行く前に立ち寄り、立って遊んだ記憶がっ!?

雨とか大変だったなあ~。

でも、天侯よりも、塾よりも、夢中になってた、中学生w

さて、ここら辺にて、肝心なゲームの話をば。

「戦場の狼」は、兵士を操り、縦にスクロールしていくゲームなのだ。

アクションというよりは、シューティングだったんだと思う。

きっと、スペースインベーダーに触発されて、開発されたんじゃないでしょうか。

(勝手な個人的な予想ですが)

今、振り返ると、発想力は、半端ではないなあ~、と思ってしまいます。

スペースインベイダーの自機が、上に進んでいき、敵を倒していったら、どうなるんだろう?

そんな発想から、開発されたと、勝手に思います。

この頃からゲームを作っている会社に興味が出てきたんですよね。

「戦場の狼」を作ったメーカーは「CAPCOM」

初めての「CAPCOM」作品は「ソンソン」「戦場の狼」か、定かではないのですが、このメーカーのゲームは、この頃から、今まで、一番、熱中させてくれています。

昔から、硬派なイメージなんですよね。

中途半端で簡単なゲームは、作らない。

なんとなくですが、ゲーム作りにポリシーを感じるのです。

ユーザーに決して、媚びることなく、自分たちが面白いゲームは、これだって示してくれる。

で、ついてこれなくたって、いいんだよ。万人に受けようとは思っていないので。

そんなメッセージを、勝手に作って、受け取っていますw

追々書いていきますが、カプコンのゲームは、ワタクシの人生において、なくてはならないものなのです。

で、肝心な「戦場の狼」は・・・・。

屍の山となるのでした。

やっぱり、シューティングは、苦手となるのですが・・・・。

「戦場の狼」(アーケード版)の映像はこちら

「戦場の狼」(ファミコン版)の映像はこちら