■レトロゲーム追憶記!!!!1982年 ナムコ AC「ディグダク」

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自分のなかで、前回の「アルゴスの戦士」が、プラスの記憶とするならば、この「ディグダク」は、真逆に位置しています。

確か、小学4年生だった気がする。

クラスの男子のなかで、めちゃくちゃ盛り上がっていた「ディグダグ」というゲーム。

地中のなかの穴を掘って進むゲーム。

当時の自分に、何がひっかかったんだろう?

これも、敵を倒しに行くゲームだから?

まあ、そんなことを言い出したら、ゲームは、みんな同じだよね。

正しいのか分からないけれど、ある条件を満たすと、敵を倒しても、堀り続けることができる、らしい。

という噂が蔓延しておりました。

いわゆる「裏ワザ」というヤツです。

そうなったところは、一度も確認できなかったけれども。

少年たちの心に「浪漫」がありました。

いつの日か、やってやるという強い意志がありましたよね。

その条件は忘れてしまったのだけれど。

結局のところ、「裏ワザ」どころか2面くらいで、いつも終わっていました。

自分にとっては、とても難しいゲームだったんですよね。

今でも、振り返ると、このゲームには「敗北感」しかないかも。

数年後、PCで、真似たゲームが出て、リベンジを果たしましたとさっw

「ディグダグ」の動画はこちら!