【『MLB® The Show™ 20』 (英語版) 】メージャー挑戦日記 その7 ダブルAの中継ぎ投手の現実

2020-05-132020-05-20MLB20 挑戦日記,家庭用ゲーム

（※PlayStation®4用ゲームソフト『MLB® The Show 20』（英語版）の”ROAD TO THE SHOW”という、アメリカでいち選手になってプロ野球選手の人生を歩んでいくモードを、プレイ日記形式で記しています）

　アメリカでプロ野球の選手として船出した、日本出身のサウスポーピッチャーのお話です。中継ぎ投手として、ダブルAでのスタートはまずまず無難なものでした。（念のため、 PlayStation®4用ソフトウェア『MLB® The Show™ 20』 (英語版)　の”ROAD TO THE SHOW” というモードでメジャーリーグに挑戦する話を、ブログっぽく書いております）

　4回目の登板は、6回裏に3点をとって逆転したRUBBERDUCKSが３－１で１点リード。だが、１OUTでランナー１、２塁のピンチ。苦境での登板です。KATO（ケイトウ）投手は、ここまでリリーフで3試合無失点。その実績を踏まえてのリリーフでしょう。

　が、残念ながらヒットとエラーで、3点を失い、逆転を許してしまいます。ヒットは1本しか打たれなかったものの、リリーフ失敗という結果に…。（エラー絡みのため自責点はなし、でしたが）

　つづいての登板は、大量失点後の負けゲームで、7回頭からのリリーフ。だったのですが、ここでも、１イニングに４安打を打たれて２失点。

　どうやら、いきなり打たれるとそこから調子がつかめずに崩れてしまう…という、ダメピッチャーにありがちな「連打」を浴びるタイプなのか…？　若いせいもありますが（たぶん、直球の球速以外は全部低いわけなので、ピンチにも弱いんだとは思います…）、まだまだ踏ん張りがきかない、かけだしのピッチャーのようです。

　ダブルAでの投手人生に少し暗雲がたちこめてきました…。

（続く）

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