【NEWS】大阪府がeスポーツ日本一!!「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」で大阪府が総合優勝の栄冠に!!
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」が閉幕! 大阪府が総合優勝! 東京は2位
(以下、プレスリリースより作成)
全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA実行委員会は、12月20日から27日まで開催された「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2020 KAGOSHIMA」が、大阪府の総合優勝をもって閉幕したことをプレスリリースにて配信した。
上位10都道府県のランキングを発表!!
順位 | 都道府県 | ポイント |
1位 | 大阪府 | 335 |
2位 | 東京都 | 325 |
3位 | 福島県/埼玉県 | 250 |
5位 | 神奈川県 | 145 |
6位 | 広島県/鹿児島県 | 140 |
8位 | 京都府 | 120 |
9位 | 栃木県 | 100 |
10位 | 愛知県 | 80 |
5競技の予選参加者は83000人! 地方予選を勝ち抜いた125人が参加!
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、 47都道府県の代表が日本一を目指して競い合うeスポーツの競技大会です。 5競技8部門の合計成績によって決定される総合優勝は、 最終種目までもつれた結果、 大阪府がみごと逆転勝利し、 3月の予選から続いてきた激闘がフィナーレを迎えました。
実施した5競技の予選参加者の合計は、 昨年の15,000人を大きく上回る83,000人となり、 地方予選を勝ち抜いた125名の選手が参加しました。 コロナ禍の影響により、 当初の開催スケジュールの変更を余儀なくされた鹿児島大会ですが、 鹿児島を拠点に全国eスポーツ選手をオンラインで繋ぎ、 熱い戦いを繰り広げました。
閉幕式では、 主催者を代表しMBC南日本放送ネットワーク局の諏訪園局長が、 「コロナ禍にあってもこうしてオンラインで大会が実施できるeスポーツの特性や醍醐味が発信できたのではないか。 3年後の2023年に実施されるかごしま国体と併せて、 あらためて鹿児島で実施することを目指したい」と述べました。
また、 第3回となる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」が、 三重県にて開催されることが発表され、 会場では、 鈴木英敬三重県知事のビデオメッセージが放映されました。
全5競技8部門の最終結果と入賞した選手たち
■「eFootball ウイニングイレブン」(高校生の部)
優勝:神奈川県代表 私立横浜隼人高等学校
須田吾郎選手、諸橋怜選手、新川翔馬選手
・須田選手のコメント:「去年青森代表に負けて悔しい思いをしたので、 今年たくさん練習してリベンジを果たせて、 また優勝もできて最高です!」
準優勝:岐阜県代表 岐阜県立羽島北高等学校
池田翔選手、 梅村優貴選手、
3位:青森県代表 青森明の星高等学校
花田美臣選手、小野寺祐一郎選手、貴田英也選手
3位:茨城県代表 茨城県立桜ノ牧高等学校
松原葵選手、 阿部秀馬選手
■「eFootball ウイニングイレブン」(オープンの部)
優勝:大阪府代表
仮屋亮選手、井上克洋選手、藤本峻輔選手
・井上選手のコメント:「去年ベスト8で負けて、 この一年優勝するために練習してきたので、 去年のリベンジを果たすことができてうれしいです!」
準優勝:東京都代表
橋木俊平選手、 丹野日向選手
第3位:静岡県代表
岩崎匠徒選手、 高橋亮介選手
第3位:広島県代表
西川智親選手、 中野僚太選手、 馬場裕之選手
■「グランツーリスモSPORT」(少年の部)
優勝:東京都代表
三宅 拓磨選手(16歳)
・三宅選手のコメント:「優勝できると思っていなかったので本当にうれしいです。 昨年は東京都代表で出場しながらも、 決勝レースでうまくいかず11位と悔しい思いをしたので、 今年は優勝してリベンジをすることができ、 最高の気分です。 世界で活躍されている選手の背中を追いかけて、 いつか追いつき追い越せるようなドライバーになれたらと思っています。 」
準優勝:福島県代表
鈴木 聖弥選手(16歳)
第3位:東京都代表
佐々木 唯人選手(17歳)
■「グランツーリスモSPORT」(一般の部)
優勝:栃木県代表
山中 智瑛選手(26歳)
・山中選手のコメント:「まずはうれしいというよりほっとしているというのが正直なところ。 本当に二連覇できてよかったと思っています。 今年この難しい状況の中でオンライン大会が開催され、 選手として出場できたことに喜びを感じていて、 関係者の皆さまに感謝したい。 また一緒に参加した選手の皆さん、 ライバルがいなかったら自分はここにはいなかったと思うので、 皆さんにも感謝したいと思います。 そしてこれからも連勝記録を伸ばしていきたいです。 」
準優勝:兵庫県代表
宮園 拓真選手(20歳)
第3位:大阪府代表
今村 駿佑選手(21歳)
■「パズドラ」(オープンの部)
優勝:福島県代表
いっちー選手
・いっちー選手のコメント:「めちゃめちゃうれしいです。 (決勝戦の)相手との相性が良かったこと、 1戦目で失敗して動揺したけれど、 2戦目3戦目で立て直しができたことが勝因だったと思います。 そして、 応援してくれた皆さま、 ありがとうございます。 プロになってからも頑張りますので、 応援よろしくお願いいたします。 」
準優勝:広島県代表
Aki(アキ)選手
第3位:静岡県代表
Copanx(コパンクス)選手
■「ぷよぷよeスポーツ」(一般の部)
優勝:埼玉県代表
live(リベ)選手(31歳)
・live選手のコメント: 「率直にうれしいです。 公式大会での優勝がなかなかなかったので、 誇れる実績ができてうれしいです。 試合前の調整で調子をベストな状態に持っていけたと感じたので、 自信を持ってプレイする事ができました。 今大会では、 自分の肩書や実績に驕らず、 初心にかえろうという気持ちで練習に取り組んでいて、 目的意識を持ちつつ、 練習の質を上げる事を意識しました。 それがこの結果に繋がったのだと思います。 」
準優勝:大阪府代表 ヨッシー選手(21歳)
第3位:埼玉県代表 fron(フロン)選手(23歳)
第3位:東京都代表 delta(デルタ)選手(25歳)
■「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」(学生の部) ※12月20日(日)開催
優勝:京都府代表
大西 佑貴(オオニシ)選手 (同志社大学)
・大西選手のコメント: 「ずっと長く遊んできたパワプロの大会に参加できること自体うれしかったですが、 優勝することができて、 これ以上にうれしいことはないです。 試合中はとても緊張していましたが、 自分の持ち味である粘りの投球で、 守りの野球ができたことが大きな勝因だと思います。 今年は色々と大変な状況の中ではありましたが、 eスポーツを通して、 たくさんの方々と一緒に盛り上がることができてとても楽しかったです。 」
準優勝:東京都代表
羽中田 隆司(でかりゅう)選手
第3位:愛知県代表
畔柳 友哉(ワソリ)選手
第3位:鹿児島県代表
津平 大夢(ひろむ)選手
■「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」(一般の部) ※12月20日(日)開催
優勝:大阪府代表
藤村 秀一(すーちょ)選手
・藤村選手のコメント: 「対戦相手は格上の方々ばかりだったのに、 優勝できたということがまだ信じられずにいます。 そしてまさかアラフォーになって『ゲームの全国大会で優勝する』という、 もう諦めていた目標を達成できるとは思っていませんでした。 オリックスは弱くないことを証明できてよかったです!」
準優勝:徳島県代表
坂本 隆資(みうすめ)選手
第3位:東京都代表
堀池 大樹(タイジュ)選手
第3位:鹿児島県代表
元 恭平(はじー)選手
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