【NEWS】『桃太郎電鉄～昭和平成令和も定番！』が累計販売本数200万本を突破!! オンラインでの4人対戦もアツい!!　

2021-01-14NEWS,ゲーム会社,家庭用ゲーム

（以下、プレスリリースより作成）

2カ月経たずに200万本に到達!!（ダウンロード含む）

　株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、「桃鉄」シリーズ最新作『桃太郎電鉄～昭和平成令和も定番！～』 (Nintendo Switch™)が発売後２カ月を待たずに、早くも累計販売本数200万本（ダウンロードを含む）を突破したことを発表した。

　最大4人でのオンライン対戦にも対応している本作は、コロナ禍で外出がままならないこの年末年始でも、多くのプレイヤーにゲームでつながる楽しさ、そして日本各地を訪れる楽しさを提供したことで、大ヒットにつながったのだろう。

　また、プレー動画投稿応援キャンペーンにより引き続き、多数の動画投稿・視聴も継続的に行われている、とのこと。

　ファミコン、PCエンジンの時代から、30年以上にわたりプレイされ続けている、定番すごろくゲーム『桃太郎電鉄～昭和平成令和も定番！～』が、時代を超えて支持され、Nintendo Switchでも大ヒットしていることは、『桃鉄』シリーズの面白さ、楽しさが時代を超えて、受け継がれてることを証明している。また、かつて、子供の頃に遊んだ『桃鉄』を当時のを思いだしながら、家族や親せきと遊んでいる大人たちも多いのではないだろうか。

　ちなみに、過去のプレスリリースを振り返ってみると、

プレスリリースの日付	プレスリリースの内容
2020年11月19日（木）	本日発売！
2020年11月28日（土）	50万本突破記念Twitterキャンペーン！
2020年12月24日（木）	150万本突破！記念キャンペーンも開催！
2021年1月8日（金）	200万本突破！

　…となっており、2カ月経たずに200万本というダブルミリオンに到達しているのは、驚きだ！　先日発表された「ファミ通」調べの、「2020年の家庭用ゲームソフト販売本数ランキング」でも堂々の3位にランクイン！　

・【NEWS】2020年の国内家庭用ゲーム市場規模は3673.8億円で前年比112.5％も拡大！ソフト売上ランキングは『あつまれどうぶつの森』が630万本超えで堂々の1位に！(ファミ通調べ）
https://hanapen.news/2021/01/12/2020-sales-data/

　こちらのランキングでは、1位『あつまれどうぶつの森』は637万本超というとてつもない販売本数だが、2位は1年以上前から販売している『リングフィットアドベンチャー』の159万本。 『桃太郎電鉄～昭和平成令和も定番！～』 は、2カ月弱の期間でダウンロード版を含まず、123万本超の売上を記録。

　つまり、直近の年末に販売したソフトではダントツの好調ぶりを示している、と言ってもよいわけで、今一番ホットなゲームと言ってもいいだろう。

『桃鉄』関連情報

・公式サイト
https://www.konami.com/games/momotetsu/teiban/

・公式Twitter
＠MOMOTETSU_Reiwa

「桃太郎電鉄」シリーズとは

　1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、様々なプラットフォームで提供され、30年以上にわたり幅広い年代の方々に楽しまれているボードゲームです。プレーヤーは鉄道会社の社長となり、日本全国を巡って物件を買い集め、最初に決めた年数が終わった時に一番資産を持っているプレーヤーが勝利となります。
　シリーズの完全新作となる『桃太郎電鉄～昭和平成令和も定番！～』は、総監督に「さくまあきら」氏、副監督に「桝田省治」氏を迎え、Nintendo Switch™向けに発売中です。