ふくふく島の四季折々 248「スペシャル」

2021-07-30どうぶつの森日記

だが、やり直したところで、またも、ドレミから聞くのは、「ブーケ」が引っ越しを考えているってことだ。

これは、結果、同じことなのかもしれないな、と感じた。

なぜかは、分からぬが「ブーケ」がロックされているのだ。

ここで、「ドレミ」を諦めると、たぶん「ブーケ」は安泰になるのであろう。

・・・・・・・、ここは、猛烈に悩むのだ。

前々から書いているのだが、ワタクシにとって『森』は住民と言っても過言ではない。

気に入った子たちと毎日、日常を過ごしていく。

それは、特別なことなんて、あまりないのだけれど、こだわりの住民たちと過ごす日々。

それこそが、ワタクシにとっては、スペシャルなのだ。

これは、現実でも、言えることなんだろうけど。

きっと、本当に大切なモノって、生活にまみれて見過ごしてしまっていると思うのだ。

通り過ぎたあとに、ふと、振り返ってみると・・・・。

なにげない出来事が、じつは、特別な瞬間なんだと気が付くのだ。

とあるひとが言っていたのだ・・・・。

なんでも、目の前にある小さな幸せに気が付けない人は、どんなに大きい出来事があっても、幸せだと気が付けない、と。

逆に言うと、普段、起きていることが幸せだと思えるならば、どんどんと自分が楽しいと思える日常を歩んでいける。

最近、そんな風に思うのだ。

かなり、脱線したが、「ブーケ」「ドレミ」

めちゃくちゃ悩んでいると、ふと思うことがあったのだっ。

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