ふくふく島の四季折々 111「かいがらシリーズの担当者」
と決意したまでは、良かった。
だが、海岸をひたすら歩くのだが・・・・・。
我が、ふくふく島の海岸に、シャコガイなんて、そうそう落ちていなかった。
なんとか、シャコガイは、3つ見つけることが出来たのだ。
これでも、上出来だと思ってしまう。
だが、献上品は、かいがらのベッドだ。
シャコガイが5つ必要だが、ないものはないのだ。
なんて、意地悪い設定なのだっ。
石の4個、粘土3個とくれば、普通、シャコガイは2個じゃないのか!?
ここに、開発陣の歪んだ、はけ口を感じてしまう。
開発も、もう終盤だ。
もう、遅くまで働くのは、ややねん。
かいがらシリーズの担当者は思うのだ。
きっと普段は、優しいひとなのだ。
だが、追いこまれると、人は変わるのだ!
そんな、イージーにかいがらシリーズは、作らせないぞっ。
屈折した開発者は、石4個、粘土3個までは理性が保てていたっ。
だが、最後のシャコガイだけは隠せなかった。
苦労するのは、承知の介で、5個、集めてみろや!
もう、壊れているんや。
人間、そんなときもあるんや。
そんな弊害をもろに受けてしまった、ワタクシ。
だが、時間操作などは、決して、したくないのだ。
ここは、諦めるしかない。
未練を残さず、気持ちに区切りを付けることは、とても大切だと、おやじは思うのだ。
まあ、良い年齢だしね。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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