ふくふく村の四季折々 105「森ジャンキー」

2020-10-022020-10-05どうぶつの森日記

2015年、そのソフトは発売された。

その頃には、完全なる『森』中毒者になっていた、ワタクシ。

症状は、重かったのだ。

週に、2，3回は、引っ越しを阻止するために、『とび森』のふくふく村をパトロールする『森ジャンキー』。

ここまで、『どうぶつの森』に熱中するおっさんは、僕以外、存在するのであろうか？

ちなみに、聞いたことも出会ったことも、ない。

そもそも、『森』を遊ぶ大人は、女性が多い気がする。

昔、家族4人で遊んでいた『森』。

まさか、中年男性の自分が、一番、長く遊ぶだなんて思っても、みなかったのだ。

まあ、それは、家族全員が同じ意見だったので、あろう。

そんな男の前に、現れし、新作の『森』。

その名は、『ハッピーホームデザイナー』と言った。

この作品、街ではなく、家に焦点を当てたのだ。

『森』の新作が遊べるだけで、期待が高くなるジャンキー。

もう、壊れているんや。

だが、さらにジャンキーを舞い上がらせる要素があったのだ。

それが、amiiboカードであったのだ。

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