ふくふく島の四季折々 125「多様的」

2020-11-16どうぶつの森日記

師匠への質問は続く。

ショボい斧以上のものを作るには・・・?

だってさあ、すぐ壊れちゃうんだもん。

は、ショボい斧、木、鉄鉱石で作るらしい。

まじか!?

僕は、知らなかったのだ。

やはり、情報は、積極的に仕入れたほうが、いいのかもしれないが。

でも、『どうぶつの森』は、知らなくても、それぞれのスタイルで遊べてしまうのだ。

この点は、とても大きいと思う。

だって、ゲームの楽しさが、多様的じゃない。

正解なんて、きっと、ないんだよ。

それぞれで違うんだから。

自分で楽しければ、それが、一番いいこと。

そんなメッセージとして、受け止めてしまう、自分。

まあ、開発のかたが、どこまで、意識しているのかは、見えないけれど・・・・・。

師匠は、さらに上に行くのだ!

なんと、日曜日の午前にしか売られない、カブの、独自のシンジケートを作り出すらしい。

要は、仲間うちで、通信で繋げて、合法的にカブを高額売却するんだとか。

さすがに、おじさんは、ついていけない。

と書きつつ、師匠は、自分よりも年上だった。

このあと、師匠から、驚愕のカブ売価を知るのであったあ。

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