ふくふく島の四季折々 194「カケラもないオトコ」
その日は、ついに訪れた。
『森』を始めると、しずえさんが「明日、ちょろきちが出ていく」と教えてくれた。
こうして、書いていると、少し寂しい気もするのだが、その時は「やっとか~」てな感じであった。
今 ...
ふくふく島の四季折々 193「待ちに待った」
そこから、「ちょろきち」が引っ越しに悩むのを、待ちつづける日々が始まった。
つづいたのは、なんと!「アセロラ」であった。
もう、検討にも値しない。
速攻で却下!
で、お次は、「ミラコ」。 ...
ふくふく島の四季折々 192「極悪モノ?」
2回目の「もんじゃ」を召喚して、彼に献上品を納めた。
さて、ここからは、やることはひとつ。
「ちょろきち」を、我が島から国外追放するのだ。
こう書いてしまうと、ワタクシ、とんでもない極悪モノの島所有 ...
ふくふく島の四季折々 191「悩まないネズミ」
それから、常に「ちょろきち」が、引っ越しを悩まないのか確認していた。
「ちょろきち」のあとにも、新しい住民は入ってきたのに、引っ越しを悩まないネズミ。
ひょっとして、「ふくふく島」の居心地がいいのかっ!?
ふくふく島の四季折々 190「想像を超えたお姿」
さて、「amiiboカード」が到着したことにより、ワタクシは、大きな仕事を迎えることになったのだ。
それは、とある住民を追い出さなくてはいけないのだ。
少し過去に戻ってみたい。
ある日、ふくふく島に ...
ふくふく島の四季折々 159「想像を越えた新住民」
「ちょろきち」と言った。
もう、この名前が分った時点で、嫌な予感しかしない。
「きち」だけに、オスというのは、理解できたのではあるが、自分が欲しがるキャラクターか、どうかは、なんとも怪しいのだ。
そ ...