ふくふく島の四季折々 191「悩まないネズミ」

2021-04-01どうぶつの森日記

それから、常に「ちょろきち」が、引っ越しを悩まないのか確認していた。

「ちょろきち」のあとにも、新しい住民は入ってきたのに、引っ越しを悩まないネズミ。

ひょっとして、「ふくふく島」の居心地がいいのかっ!?

まあ、こういうことは、人生でも良く起こるものなのだ。

自分が、こちらへ動いて欲しいと願うと、ま逆に進んでいったりする。

「そうじゃないやん!」と心のなかで怒っても、あとの祭りだ。

こういうときは、変にチカラを入れてはいけない。

年齢を重ねた経験が教えてくれるのだ。

そのときを、じっと待つのだ。

きっと、そのタイミングは、やってくるのだから。

そして、ただいま、手元には、2枚のamiiboカード

まずは、「もんじゃ」をキャンプ場に召喚する。

『あつ森』に初登場した「もんじゃ」。

「アセロラ」「リッキー」「ブーケ」もそうなのだが『とび森』のときに、わが村に居てくれていた子たちと、ふくふく島で再会すると、なんとも言えない喜びが湧きあがってくるのだ。

住民たちは、少し、立体的になっているのだが、根本的には、変わっていない。

ハードが飛躍的に進化したのに対して、キャラクターの表現力のバランスを保てているのは、さすがだと思うんだよね。

こういう楽しみは『森』だからこそ、味わえるのかもしれない。

さて、「もんじゃ」の望んだブツを納めて、満足していただいた。

あと、2回の納品を終える間に「ちょろきち」よ

引っ越しを考えてぐれ~っ。

続きを読む