ふくふく島の四季折々 159「想像を越えた新住民」

2021-01-26どうぶつの森日記

「ちょろきち」と言った。

もう、この名前が分った時点で、嫌な予感しかしない。

「きち」だけに、オスというのは、理解できたのではあるが、自分が欲しがるキャラクターか、どうかは、なんとも怪しいのだ。

そもそもでは、あるのだが、「森」の住民で、オスのキャラクターに魅かれるのは、愛嬌であると思うのだ。

ちなみに、『とび森』で、ふくふく村にいる、オスのキャラクターは・・・・・。

前にも、ご紹介した白塗りの怪しいもんじゃ

対して、わが村で、大人の魅力、オオカミのロボ

で、アセロラから、始まった小熊ブームでやってきた、ポンチョ

キャンプ場に、ひょっこりやってきて、ひとめぼれした、リッキー

そして、ブログ友達から、いただいた大スターのジュン

住民は、こだわりまくっただけに、自分のなかでも、満足感の高い住民たちだ。

それに比べてしまうと、正直、ふくふく島に関しては、まだまだ、発展途上だ。

そんなオトコの島に「ちょろきち」

このとき、ワタクシ酔っていたのもあり、新住民である「ちょろきち」に会わずに終了したっ。

翌朝、気になって起きたら、6時半

「ちょろきち」の家に行くものの、睡眠中であった。

その日の夜、「ちょろきち」と対面するのだが・・・・。

完全に予想を越えた姿で、あった。

「ちょろきち」は、ドロボウの姿をしたネズミであったのだ。

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