【ハナペンマンのゲーム日記】その2 『ミニ四駆 超速グランプリ』が楽しい! 

2020-11-01ゲームアプリ,ハナペンマンのゲーム日記

 みなさんこんにちは。Mr.Hanapen-Manです。ふとしたきっかけで始めたアプリのゲーム『ミニ四駆 超速グランプリ』をわりと継続して、遊んでいます。

 リアルの方の『ミニ四駆』も継続的に今でもちゃんと世の中では遊ばれ続けているようで、だからこそアプリ化もされているようですが、アジアなどに人気は広がっているみたいですね。かつては、コミックやアニメ等でも人気だったし、家庭用のゲームで何度もゲーム化されていました(アスキーも出していた気が)。といっても、自分はミニ四駆世代でもはないし、リアルの方は遊んだことがないのに、プレイしてみたら、まんまとハマってしまいました。

 理由は、シミュレーター系のゲームとしてもよくできていて、家庭用ゲームの作りにかなり近いこと(自分はコンシューマー感覚で遊んでいます)。また、無料でかなり遊べます(自分は多少課金もしてしまいましたが)。それから、3Dで作られたパーツのリアルさ(カチッとかカチャッとか、パーツの着脱音や改造する際の音もリアル!)や、それらのパーツを改造したり、組み合わせてカスタマイズしていくことの楽しさ。それによって、コースによって、試行錯誤してタイムを縮めたり、相手によってカスタマイズを買えてたりして、最適解をちまちまと見つけていく奥の深さ。これは、なかなか攻略のし甲斐があって、よく作ったなあ、って感じです。

 ミニ四駆といえば、”改造”という要素が外せないわけですが、この改造をうまくゲームに組み込んでいて相当自由度が高い。また日々改造・改良を繰り返すような作りにもなっていて、この少しずつ改良ができるところがRPGっぽくもなっていて、ずっと遊んでいれば、強くなれる要素もちゃんとある(ただし、ただ速すぎるとコースアウトしたりもするので、ただ速くなればいいってものでもない)。選択肢の幅の広さ、自由度と、RPG的な救済の要素の匙加減も、よいと思う。

 ひとりでコンピューター相手にストーリーモードみたいなのを進めていくことででできるのですが、初めの頃から遊んでいる人は、それは一通り済んでいて(こちらも定期的に追加されていますが)、今は毎日定時に開催されている、タイトルにもなっている「超速グランプリ」が自分はメインです。

 この全国のみんなが参加するオンライン大会に参加しては、毎日一喜一憂する、という感じです。

 今は、この超速グランプリの、とんでもない高低差があったり、とんでもないカーブがあったり…というような、いやらしいコースが、シーズンごとに更新されて、そこで四苦八苦するのが楽しみっていう感じ。

  そもそも、自分はオンラインモードとかって、どうせガチ勢にはかなわないし、おっさん的にも無理だから、一人でちまちまやるモードだけでいいかな、って思っていたんですが、この超速グランプリは、全国のみんなが参加するけど、レースは結局5人とかの勝負なので、そこで勝てば目の前のレースでは優勝もできちゃう(運もある)。もちろん、タイム勝負では全国ランキングも出ますが、そこは何万位とかでも、目の前の試合で勝てればそれはそれでうれしいし、楽しい。

 で、現在は、ちょうど11回目(たしか、シーズン11)くらいで、「オメガスピードウェイ」っていうコースで開催されているのですが、ちょっとスピードを出すと、コースアウトしてしまって、最初の頃はとにかく「リタイア」続きでした。今はやっとコースアウトしなくなったのはいいのですが、自分のマシンは「激遅」な状態です。それでも、まだまだコースアウトしてリタイアするマシンが何台かいると、上位に入れたりするので、このへんがおもしろいところ。

 あ、自分が何でこのアプリをプレイしようと思ったか、思い出しました! リリース当初、パックマンのマシンがゲットできるキャンペーンをやっていたんでした! それで始めたんです。そういえば。そういう意味では、コラボキャンペーン大事ですねえ。やっぱり。 

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