【ポケモン ソード日記】127回目:希少価値の高い仙人

2020-04-25ポケモン日記

この歳になると、なかなかゲームが好きな人はいないのだ。

まあ、40代後半で、ゲームに興じるほうが珍しいのかもしれない。

自分で振り返ると、おいらの趣味は、大きく変わってはいないのだ。

ゲームが好きになったのは、小学4年生のころだった。

ファミコンが欲しかったのに、なぜか、オヤジは、おいらにパソコンを買い与えた。

これには、オヤジはオヤジなりの思いがあったと、今なら分かる。

先の時代を見据え、息子にパソコンを慣れさせたかったのであろう。

だが、そんな親の考えなんて、子供は、分からない。

結局、ファミコンを買ってもらえず、憧れだけが募っていった小学4年生の男の子。

たぶん、すんなり、ファミコンを手に入れていたら、ここまで、ゲームは好きにならなかったと思う。

ゲームを遊べないことにより、どんどんと「想い」が強くなってしまう。

そんな屈折した少年時代を過ごした、おいらは、ゲームにぞっこんになってしまうのだ。

今、息子を見ていて思う。

同い年くらいのとき、おいらのほうが、絶対にゲームが好きだったと。

おいらは、直感した!

後輩の旦那様は、久し振りに出会う、ゲーム好きだと。

ぜひ、ゲーム仙人の住処に、お邪魔してみたいものだ。

その旨、奥さまである後輩に打診してみた。

仙人に、聞いてくれることになったのだ。

仙人には、敵わないだろうなあ~。

会ったら、さすが仙人だわと思ったり、するのだろうか?

良かったら、仙人の弟子にしてもらおう

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