ふくふく村の四季折々 30「イチオウ」

2020-05-04どうぶつの森日記

対して、アーギーくんは「パーリィナイ島」と名付けたらしいのだ。

なんでも、島の名前を「喧嘩上等」と迷ったらしい。

彼は、意外と武闘派なのかも、しれない。

島の名前でも、個性が出るよね。

人柄を妙に知っていると、違う面を見たみたいで、面白いのだ。

ちなみに、アーギーくんとは、一度、会ったことがあるのだが、外見はイメージと違っていたのだ。

でも、飲みながら話すと、ネット上のアーギーくんと重なってきたのだ。

ネットを通すと、人の本音が出やすいのかも、しれない。

さて、島の名前に戻ろう。

イコールではあるのだが、おいらの「ふくふく島」は、アーギーくんに、どう思われたのであろうか?

おっさんだから、お腹が「ふくふく」だと思われたのかもしれぬ。

そんな、アーギーくんとのLINEのやりとりで、なごんだ僕。

こういう繋がりもいいなあ、と改めて思った。

そんな土曜日を終えて翌日の日曜日だ。

コロナウィルスの影響から、外出自粛要請。

正直、外に出られないので行動が限られてしまう。

だが、幸いにして、僕には、『どうぶつの森』があるのだ。

しかし、『ぶつ森』に1日捧げるわけにもいかぬのだ。

独身のときなら、それが出来た。

だが、今は、イチオウ、ふたりの子供の父親であったりもする。

ちゃんとしているかどうかは、別としても、最近、家庭内でアピールすることが、とても重要だと気がついたのだ。

実質は置いておいても、見え方で、嫁からの厳しい視線をかわすことができると気がついた

結婚、20年目の旦那なのだ。

これは、意外と仕事にも通じるものがある。

まあ、今さら感は、否めないのだが。

またも、あらぬ方向に行きつつあるので、話を戻そう。

そんなわけで、家のことをすべて片付けて、いよいよ、「あつ森タイム」になった。