【ハナペンマンのゲーム日記】その17 今度こそ『あつまれ どうぶつの森』でハチと勝負! の話

2020-12-21あつまれ どうぶつの森,ハナペンマンのゲーム日記,家庭用ゲーム

 ハナペンマンです。引き続き『あつまれ どうぶつの森』の話です。

 すんごい、個人的な話ですが、木をゆすったり、木材を取りだす(切る)時に、たまにハチの巣が落ちてきて、ハチに襲われますよね? 自分は、あれがすごく好きで。もっとも、たまにしか出くわさないから、だいたいハチのことを忘れてますけどね。で、落ちてきた瞬間逃げなくちゃ!! ってスイッチが入る、あの瞬間のワクワクがたまりません。

 もっとも、最初は、やられっぱなしだったのですが、建物に入れば助かることがわかり、だいたい博物館を目指して最速移動をするんですが、うっかり躓いたり、やべっ! 花があるからダッシュはだめだ! いや、ダッシュをやめるとやられるから迂回だ! …て考えたりして、少しでも躊躇すると、とたんにやられてしまいます。(『あつ森』の花とダッシュの話はこちらでも読めます→「ふくふく島の四季折々50「粗相」」

 そんなことを瞬時に頭の中で考えて、とにかく逃げなくちゃ!! っていうのは、『あつ森』の中では珍しい、アドレナリンが出る瞬間です。のんびりしたゲームが突如”バトルゲーム”に変容する瞬間が大好きなのです。(自分は、元々のんびりだけでは続けられない派です…)

 そんな中、いちばん燃えるハチとの勝負は、夜にやってしまった時、です。夜だと、建物に入らなくても、街灯など、明るいところを通るたびに、ハチが光に気を取られて、少し遅れるので、これを繰り返すとマケる? ことがわかりました。(けっこう遅れても結局やってきたりするので注意です!)

 なので、本当の勝負は夜!! と思って、マジで暇な時(やることがなくなった時)は、ハチとの勝負がしたくて、夜によく木を切ったり、ゆすったりすることがあったりする日々を送っています…。

 ただ、男子的には、もっとバトル要素が欲しいので、サメの中でも巨大なジョーズ級のやつに桟橋ごと食べられたり、草むらやお花畑で、とつじょマムシにかまれたり、南の島ではごくごくまれに巨大なアナコンダに丸呑みされたり、したいです!! もちろん、もう0.1%とかでもよいので、なんとか助かる要素だけは入れておいてください。任天堂さん。

 ってもはや違うゲームか。(笑)

(続く)