【ハナペンマンのゲーム日記】その34 久しぶりに『ダービースタリオン』始めました! 

2020-12-21ダービースタリオン,ハナペンマンのゲーム日記,家庭用ゲーム

 12月3日、Nintendo Switchにて、競走馬育成シミュレーションゲ―ムの大定番『ダービースタリオン』が発売されました。

 自分も、久しぶりに『ダビスタ』をやりたくなったので、発売日になったばかりの12月3日の夜中(早朝?)にダウンロード購入しました。

 遊んでみて、まず、昔からの「ああ、ダビスタだなあ」っていうところはそのままに、「お、新しいぞ」という要素も入っていて、とてもいい感じの印象を受けました。

 牧場の名前は、自分が住んでいる、地元を意識して「東府中牧場」にしました。昔は、国立に住んでいたので、クニタチ牧場とかって名前にしたりしてたなあ。それから、馬の名前の冠名は、牡馬と牝馬で分けられるんですね。なので、牡馬は「ハナペン●●」、牝馬は今どきっぽく「キメツノ●●」にしました。ただ、なんとなく…。

 で、最初の繁殖牝馬は、「プロビデンシャレス」という馬。最初の種付けは、実績Aの中では価格が安かった、スペシャルウィークにしました。

 でもその子(馬)がデビューする前に、2歳馬のセリ市で別の馬を購入したので、その2歳馬が先にデビューしました。その購入した子(馬)は、「キメツノアユ」という名前の牝馬です。

 キメツノアユは、デビューが遅かったんで、晩成っぽいのかな…。今、コメントのメモを見返したら、6月1週に「オク手の血統なのであせらず進めていこうと思います」というコメントが、記録されていました。このコメントを「+」ボタンひとつで育成メモとして残せるのはとても便利ですね。昔は、いちいち大学ノートに記録を付けてましたね。入厩OKの日付とか馬体重のコメントとか…。

 一方、1年遅れでデビューしたプロビデンシャレスの初の産駒「キメツノカーニバル」は、全然勝てず…。なんと、新馬戦、未勝利戦のすべてで惨敗し、引退することに。いやー、なかなか厳しいんだなあ。なんてたって、いつまで経っても全然印が付かないんです。最終戦でやっと△が1個だけ。オッズは、どんなによくでも、20倍以上。それは勝てないわ…。

 …ということになった時点で、育成や機種のデータなど、攻略情報を知りたい…と思ったのですが、もちろんまだネットにも情報がない… と思ったら、なんと発売日に、懐かしのエンターブレインから発売されていた競馬雑誌サラブレ(現在はKADOKAWAから発売)の責任編集による攻略本が発売されているではないですか!! 

 その名も「今日から始めるダービースタリオン」!!

これはさっそく買いに行こう! と思って、オフィスからの帰りに本屋に行ったんですが、売ってません。そのあとTSUTAYAにも行ってみたんだけど、そこも本はほとんど置いてないTSUTAYAさんだったみたいで、置いてなかった! 

 ガーン! っていうことで、その後家に帰ってきてから、楽天ブックスで注文しましたとさ。(在庫があったので、よかった!)

(続く)