【ポケモン ソード日記】288:ゲーム遍歴②
この「スーファミ」で、一気に「ニンテンドー」と縁を戻すことになる。
「ファミコン」を持てなかった悲しい少年時代の無念が、爆発するっ。
家で「マリオ」ができる喜び。また、じっくり遊んだことのなかった「ゼルダ」や「FF」や「ドラクエ」など、時代の最先端をいくゲーム機は、とても楽しかったのだ。
忘れてはならないのが、ゲーセンで1コインクリアできるようになっていた「ストⅡ」で、友達を蹴散らし、吉牛などをおごってもらっていた。
(その当時は、勝ち抜きで一番の勝者が吉牛を仲間うちから無料でいただけたのだっ)
このとき、おいらは、18歳だったと思う。
その後、社会人になり、ゲームから離れていた。
世間では、プレステが登場していた。
気にはなっていたのだが「FF7インターナショナル」が、どーしても遊びたくなり、プレステ購入!
久しぶりのゲーム機は、クオリティが段違いであったのだ。
そして、しばらくSONY時代が続いたのだが、結婚して子供が出来た頃、Wiiでニンテンドーに戻るのだ。
なんか、都度、「ニンテンドー」から、離れては戻る、変な関係になっていたのだ。
そして、おいら、50代が目前で、あ~る。
相変わらず、ゲームへの情熱は失っていないものの、大きな変化が訪れるので、あ~る。
それは、「プレステ4」のゲームについていけなくなってしまったのだ。
これは、共感していただけるかは、わからぬが、ストレートに本音を書いてしまおう。
正直、「プレステ4」のゲームは、グラフィックが進化しすぎてしまい、おっさんは戸惑ってしまうのだ。
パッと見、画面のどこに進めばいいのか、分かりにくい。
操作が、ちと難解。
おまけに、グラフィックは、とても、綺麗なんだけれども、映像のクオリティが高すぎて、ゲームじゃないみたいなのだ。
実写に近づかなくて、良いのだ。ゲームらしいところを残して欲しいのだ。
それに、比べると、「ニンテンドー」のゲームは、親しみやすいんだよね。
とっつきやすいし、分かりやすい。
シルバー世代のことを、考えられて、ゲームが作られているのだ!
えっ、単に、おっさんが「こども化」しているだけじゃないかって?
まあ、そうかも、しれぬ。
人は、老化していくと、子供に近づくと言うしね。
でも、それも、悪くないので、あ~る。
今の自分が楽しめれば、いいじゃない。
シンプルに、そんな風に思うので、あった。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
ディスカッション
コメント一覧
ほかの人のゲーム遍歴を知るのって、楽しいですね。
お恥ずかしい~w
わりと、ディープなほうなんですかねえ。
最近、同級生で、ゲームにハマっているひとがいないので、寂しい限りですw