【NEWS】元ログイン編集長・高橋ピョン太さん&忍者増田さんのトーク番組「ログプラスワン」がスタート!!
5月15日、YouTubeの「レトロゲームで遊ぼう!」というチャンネルにてうろ覚えトーク番組『ログプラスワン』の配信されたことが発覚した。
この『ログプラスワン』という番組は、元ログイン編集長の高橋ピョン太さん、元ログイン&ファミ通の編集者という肩書を持つ忍者の忍者増田さんがレギュラーコメンテイターとして出演する番組で、「レトロゲームで遊ぼう!」主催のライター高島おしゃむさんも交えて、おじさんたちがうろ覚えでレトロゲームについて雑談をする番組、とのこと。
動画を公開しました。今回のテーマは、ロードランナーライクな作品として人気の高いMSXの『ライズアウト』です!
— レトロゲームで遊ぼう! (@Retoro_Gamer) May 19, 2021
MSXの『ライズアウト』は完成度の高いアクションパズルゲーム! 高橋ピョン太と忍者増田が語る雑談トーク番組【ログプラスワン – 003】https://t.co/wWBQwS4vpS pic.twitter.com/Y86QK3Os09
記念ですべき第1回目のテーマは、不滅の面クリアー型アクションパズルゲームの名作『ロードランナー』。ステージ数が150と多いうえに、コンストラクションも可能だったことなど、やり込みがいのあるゲームだったことや、当時のパソコンゲーム事情などを思い出しながら語っていく内容。アクションゲームでありながら、頭を使って解いていく要素や、自分でステージを作って友だちに解かせることにハマった思い出など、トークは当時のゲームの楽しさや、懐かしい話題が満載だった模様だ。
ということで、その番組の映像を以下に貼っておきます。
高橋ピョン太×忍者増田が参戦! 『ロードランナー』アキバの店員が仕事しないで遊んでた名作アクションパズルゲーム【雑談トーク番組ログプラスワン-001】 (YouTube)
『ロードランナー』とは?
英語の原題は『Lode Runner』。Lodeとは英語で「鉱脈、宝庫、源泉」などを表す言葉。つまり、鉱脈(金鉱)を走る人ということ。
1980年に設立され、『チョップリフター』や『バンゲリングベイ』、『スペランカー』、『カラテカ』など多数の名作を生み出した、アメリカのコンピューターゲーム会社、ブローダーバンド社から1983年に発売されたパソコンゲーム。
ステージ内にある金塊をすべて回収し、ステージ上部に到達するとクリアーとなる。AppleII版のほか、様々な機種にも移植され、1983年中にはPC9801版等が発売され、翌年の1984年にはPC6001版、アーケード(アイレム)、ファミコン版(ハドソン)、SG1000版(セガ)、MSX版(ソニー)も発売されている。
『バンゲリングベイ』『チョップリフター』とともにバンゲリング帝国三部作のひとつ、とされている作品。
『ロードランナー』プレイ映像(WiiUバーチャルコンソール:ファミコン Nintendo)
関連情報
・高橋ピョン太さん twitter
https://twitter.com/pyonta
・忍者増田さん twitter
https://twitter.com/Ninja_Masuda
・レトロゲームで遊ぼう!(Webサイト)
https://retro-gamer.jp/
・レトロゲームで遊ぼう!(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCiEPU4KmlDW-mjyX8Px8HqA/videos
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