■レトロゲーム追憶記!!!! 1988年 アイレム AC 「最後の忍道」

アーケードゲーム,レトロゲーム追憶記

このゲームも、リリース前に「ゲーメスト」で紹介されていて、ワタクシのなかで期待がガンガン上がって待ちわびていましたね。

今思うと「影の伝説」のオマージュなんじゃないでしょうか。

武器を選択し、オプションなんかも登場!

ん、これで、バリアとかあれば、某シューティングやん!!

基本的には、アクションゲームだと思いますが、細かい弾がばんばんと飛んできて、シューティングの要素が多かったんじゃないかな。

割と難易度が高かった気がします。

でも、妙に魅せられました。

それぞれのアクションのグラフイックが綺麗で、憧れたんだよねえ~。

また、主人公が天地をひっくり返って移動したり、BOSS個性的でめっちゃ刺激を受けたものです。

で、難易度高めのプレイヤー泣かせ仕様w

でも、手に入らないからこそ、印象が強く残るというか・・・・・。

好きになった子にガッツリ振られると、強く記憶に残る。

それと、同じですわ。

ちょっと、違う気がするけど・・・。

この頃から、アイレムの創るゲームに対して、イメージがガラリと変わりました。

「R・TYPE」のときも感じたのですが、独創的で硬派なゲームが次々とリリースされましたよね。

きっと、開発陣が変わったんじゃないでしょうか。

当時も、進めませんでしたが

40代の後半になり、このゲームは絶望を味わう気がします。

そういう意味では、昔と変わっていないのかっ。

EASYモードとかあれば、ぜひ遊んでみたいですね。

そう、ワタクシ軟弱プレイヤーなのでした。

「最後の忍道」(AC)」のプレイ映像