ふくふく島の四季折々 238「役割」
なにも変わらない、ふくふく島。
・・・、おかしい?
というか、うすうす感づいていた。
ジョニーとコミュニケーションを取れる施設など、そもそも存在してないんやっ。
ニンテンドーの懐は、そこまで深くなかったのだ。
それを認められない、リアルで誰とも、コミュニケーションを取れない、おやじ。
おやじといえば・・・・。
ふと、自分の人生を振り返ってしまうのだ。
記憶のなかにいる、ワタクシのおやじは、いつも独りであった。
自分自身、なんだかんだと、母に頼ってばかりで、父親とは口もきかなかったのだ。
それから時が経過し、自分が父親となった、今だから痛感してしまうのだ。
人生というものは、順番なのかもしれぬ。
その役割は、年を重ねることで、負うのかもしれない。
だが、それは、悪いものではなかったりする。
昔、気が付かなかった、おやじの思いが自分に重なっている気がするのだ。
幸い、結婚する前くらいには、父と自然に話せるようになっていたりするものなのだ。
そういうものなのかも、しれないな。
そんな風に、感じ始めている、ワタクシであった。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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