【ポケモン奮闘記】その４０：停滞

2022-05-312022-06-20アルセウス奮闘記

ここで、大きく躓いてしまう。

「レジェンズ　アルセウス」を遊びたいっ、という意欲が湧かない日々が続く。

ポケモン友達である、ギシくんは、クリア後のスト―リーも終えているらしいのだ。

なんだ？

ポケモンに対する愛情の深さなのか？

それとも、年齢か？

これまで、ポケモンシリーズは「ダイパ」から、「ホワイト」、「Ｙ」、「アルファサファイヤ」、「ムーン」、「ソード」と遊んできた。

だが、今までで、こんなことは、なかったので、あ～る。

たった1本のソフトを除いては・・・・。

そのポケモンは「ソウルシルバー」と言った。

これは、「ダイパ」を終えてから、無性にポケモンを遊びたくなった。

しかし、ダイパのバージョンアップである「プラチナ」ではモノ足りなかったのだ。

なんか、違う地方を遊びたいねん。

そんななか、リメイクで発売された「ソウルシルバー」。

ご存じ「ポケモン銀」のリメイクで、あ～る。

おいらは、リアルタイムで遊んではいない。

が故に、テンションは高かったのだが・・・・・。

こりが、途中から進まなかった。

なぜならば、ダイパのときに、通信で「ルギア」を持っていたからなのだ。

ポケモンの場合、パッケージポケモンを手に入れることが

最大のモチベーションになるのだ。

そのあとに発売された「アルファサファイヤ」は「ゲンシカイキ」という進化があったので「カイオーガ」を持っていても、モチベーションは保たれたのだ。

正直に書いてしまうと、このハナペンニュースがなかったら「レジェンズ　アルセウス」は、遊び続けなかったかもしれない。

そんな義務感を背負い、「アルセウス」を起動するので、あった。

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