■レトロゲーム追憶記!!!! 1984年 AC カプコン 「1942」

2022-05-31アーケードゲーム,レトロゲーム,レトロゲーム追憶記

このゲームは、おもちゃ屋のゲームコーナーに置いてあったんですよね。

確か、10円で遊べた気がします。

当時、発売されてから、時間が経ったゲームは、激安で遊べました~。

簡単な屋根があって、雨の日でも外で立ちながらゲームしてましたねえ~。

懐かしいです。

シューティングは、苦手だったのですが、なぜだか、このゲームは上手くなりたいって思わせてくれました。

昔のカプコンのゲームには、アイテムで弥七が出てくれました。

これが、出現すると、嬉しくて。

今、調べてみると、200機、敵を倒すと出現するみたいですね。

弥七は、「カプコンの象徴」だった気がします。

もう、今の「カプコン」のゲームには出てこないですよね。

なんとも、懐かしい。

この「1942」には、最大の特長がありました。

それは、宙返りで弾を避けれるんです!

回数制限があるものの、これは、画期的でしたよね。

もう、ダメだって思った瞬間に、押せば回避できてしまうんですよ。

このシステムは、根付かなかった気がしますが

なんでだろう?

当時は、弾を避けれると

かなり得した気分でしたが。

数年後、「1943」が「カプコン」から発売されて、歓喜してましたねえ~。

なんとも、懐かしい思い出です!

「1942」(AC)のプレイ画面

 「1942」の開発秘話、というか失敗談について元カプコンの岡本吉起氏がつい最近お話をされています(しくじりエピソード?)。なんと「エグゼドエグゼス」と同時に、立ち上げたばかりの東京の開発部で作っていたらしいっす。

「1942」(AC)の開発秘話(岡本吉起のゲームch.)

 続編の「1943 ミッドウェイ海戦」についても、岡本吉起氏が開発エピソードをYouTubeでお話されているので、気になる方は、プレイ映像と合わせてお楽しみにください。

「1943 ミッドウェイ海戦」(AC)のプレイ画面

 岡本吉起さんの「1943」の開発秘話はこちら(↓)。

「1943 ミッドウェイ海戦」開発秘話(岡本吉起ゲームch.)