【NEWS】大阪の緊急事態宣言を受け、USJの新エリア”スーパー・ニンテンドー・ワールド” の開業日が延期に！開業日は緊急事態宣言解除後に決定

2021-01-15NEWS,ゲーム会社

（以下、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公式ホームページより）

　ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、1月13日の大阪府への「緊急事態宣言」発令を受けて、さまざまな側面から現況を慎重に検討した結果、2月4日に予定していた新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の開業を、緊急事態宣言解除後に延期することを発表した。

　この件に関してユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、公式ホームページにて
「オープンを心待ちにされているゲストおよび関係者の皆さまには、ご心配をおかけすることを心よりお詫び申し上げます。開業日につきましては、あらためて「緊急事態宣言」解除後に決定してご案内いたします」
　とコメント。また、新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド™」のグランドオープンが”2021年2月4日”と表記されている広告についても、現在順次差替え対応中ということだ。

　「緊急事態宣言」発令中のパーク運営にあたっては、政府や各自治体の方針に協力し、1月17日（日）から2月7日（日）までの間、入場者数の制限を行うことも発表し、この期間の新規入場券販売は、制限枚数に達した時点で終了する。

　また、年間パスの販売、更新、およびスタジオ・パスから各種年間パスへの当日アップグレードも同期間は休止する、とのこと（期間中においても、クレジットカード機能付き年間パス「年間スタジオ・パス・プラス」は自動更新され、新規お申込みも可能）。

　さらに、大阪府の「緊急事態宣言」発令中の対応方針に基づく要請に則り、1月14日（木）よりパーク内レストランおよびフードカートでの酒類の提供を11:00～19:00に変更する。

　ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、パークの時短営業や、入場制限等の対応について「ゲストの皆さまに安心してパークを楽しんでもらえるよう、クルー一丸となって、運営をしてまいります。ゲストの皆さまにはご不便をおかけする場合もあるかと存じますが、何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。