■レトロゲーム追憶記!!!!1986年 タイトー AC 「バブルボブル」

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この頃のゲームは、今よりも尖っていた気がします。

ゲームメーカーが狙うターゲットが、明確だった気がするんですよね。

まんべんなく受けるよりも、この層を狙うんだあ!

それとなく、ゲームメーカーの野望を感じたものです。

このゲームは、女子受けを狙ったんでしょうねえ。

少年だった頃も、今もですが、僕は、ターゲットじゃないなw

タイトーの「バブルボブル」

でも、POPなグラフィックですが、決して甘くないんです。

今、振り返ると、思ってしまう。

こりわ、タイトーが教えてくれていたのかもしれない。

見た目が可愛いけれど、中身は、とんでもなく難しい。

そんな状況を、ゲームを通して教えてくれたのでは?

人生を振り返ってみると、合点がいく。

見た目、カワイイ娘は、みんなに好かれている。

だが、内面は、外見と異なり、総じて甘くない。

で、痛い目を見るのだ。

こんなことを繰り返して、年を重ねてきた。

でも、また、カワイイ子に近づき、痛い目を見るのだ。

要は、学習しないオトコなのだ。

いかん、いかん、またも出てしまった。

「バブルボブル」のお話に戻りまして・・・。

敵を泡で包み戦略的に倒していくのだ。

パズルの要素も入っているのだ。

ワタクシ、パズルは、何せ、苦手なのだ。

が故に、二人同時プレイを活かし

友達とふたりで遊んだものです。

そんな思い出で、「バブルボブル」のゲーム画面を見てみると・・・・。

あ、あれれ?

そこまでの難易度でもないような。

なんでだろうな?

ちょっと不思議と思ったんだけど。

考えたら、このゲーム35年も前のことですわ。

その頃の自分は、ゲームに長けてなかったのかも。

いや、単に、僕、ゲーム下手だった?

そりわ、今も変わらないかもw

「バブルボブル」(アーケード)の映像はこちら