【ポケモン ソード日記】112回目:過去にないシチュエーション
おいらは会社を出て、ガストに向かう。
バッグのなかには、ポケモン交換のためのSwitchが入っているのだ。
さあ、これからが、出番だよ! しっかり、頼むよ。
今回のポケモン交換のお相手は、お子様だ。
彼らたちの期待を裏切るわけには、いかないっ。
自分でも、訳がわからない、チカラが入っている。
さすがに、こんなシチュエーションは、過去に経験がない。
どうなるのだろう?
とにもかくにも、おこちゃまたちが、喜んで帰ることができたら、成功なのだ。
一応、おいらができることは、やってきた。
一足先に、ガストに到着して、同僚ママ一行の到着を待つので、あ~る。
真昼間、土曜日のファミレスで、おっさん独りぼっちで、ひとを待つのは、なんとも落ち着かないのだ。
どうしよう!?
手持無沙汰なので、ビールでも、飲んじゃうか?
そんな誘惑を振り切り、何度も、入口を見るおっさん。
20分ほど、経っただろうか?
おこちゃまたちと、同僚ママが、入口の扉を開けて入ってきたっ。
ふたりのお子ちゃまは、おいらの前までやってきた。
もう、カチコチのふたり。
そりゃあ、緊張するよね。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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