フライハイカフェで開催される”名前入りカセット展” の設営に行ってきました!

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11月15日(金)秋葉原にあるフライハイカフェに行ってきました。
じつは、その翌日の11月16日(土)からフライハイカフェにて開催される、

名前入りカセット展2019

前夜祭と称した生放送が、フライハイカフェで行われました。が、
そのお手伝い(?)に呼ばれまして。

…ですが、その前に設営中の風景をダダ洩れ配信してた放送もあったようです。

・フライハイカフェ x 名前入りカセット博物館 「名前入りカセット展2019」設営生放送

フライハイカフェ x 名前入りカセット博物館 「名前入りカセット展2019」オープニング前夜祭 生放送

こちら(↑)の映像のお手伝い、というわけです。

ところで、フライハイワークスさんが運営している”フライハイカフェ”(恵比寿)については…

…というように、以前記事にしたことがありましたが、その後、秋葉原にオープンしたフライハイカフェ・秋葉原にはまだ行ったことがなかったので、その様子について若干お伝えしましょう。(※ちなみに、恵比寿店は、すでに終了しているそうです)

まずは、場所です。

JR秋葉原駅方面からみると、ヨドバシマルチメディア館の先で、昭和通りを越えて、YKK本社の先です。

着いた時には、すでに暗くなっていました。

店内では、まだまだ設営作業が続けられていました。フライハイワークスの黄社長や、名前入りカセット博物館の関館長の姿も見えます。

名前入りカセットや荷物、作業中の人々で、この状態では、とてもカフェには見えません。
カセットもいたるところにまだ積まれています。

さらに、名前入りカセット展について、取材の人たちも来たりして、関館長が取材に応じたり、してました。

海外向けメディアらしい。

その後、動画の収録やら生放送が終わった時点(21時過ぎ?)では…

自分が来た時にはまだ真っ白な壁だったところが、これくらい進んでいました。

収録・配信の間に、それなりに設営作業が進んでもいました。とはいえ、設営完了とはまだまだ言えない状態…。

こちらのカウンターでもクイズ番組風の収録が行われました。

このカウンターに積まれた名前入りカセットも、おそらくどこかに展示されるはず、です。間に合うのか…!? 

という疑問もありつつ、まだ設営の途中ですが、ここでフライハイカフェ・秋葉原の店内の様子を若干レポートしたいと思います。

フライハイカフェ秋葉原 メニューなど

アイスドリンク ※おかわり500円
アイスコーヒー 800円
アイスティー  800円

ホットドリンク ※おかわり500円
ホットコーヒー(スペシャルブレンド) 800円
ホットコーヒー(リッチブレンド)   800円
ホットティー(セイロンブレンド)   800円
静岡煎茶               800円

ケーキセット(ドリンク付き) ※セットおかわり1000円
チーズケーキ             1300円
ベリーとショコラのショートケーキ   1300円
ベルギー産チョコレートの濃厚ショコラ 1300円
 ※ケーキ単品 各種700円

とのこと。ゲームが遊び放題、ということを考えると、けっして高くはない値段です。よね?

フライハイカフェで遊べるゲームは…!?

基本的に、40タイトル以上のフライハイワークスのゲームが遊び放題です。

どんなゲームをやりたいか? によって、おススメのゲームが丁寧に書かれています。こちらを参考をするとよさそうです! なので、フライハイワークスさんのファンはもちろんですが、フライハイワークスさんのゲームについてあまり詳しくない人でも、十分楽しめそう。

一例をあげると…

★アクションゲームがやりたい
┗ステージクリア型
 ➡ガンマンストーリーHDコレクション

┗大型ボスと対決!
 ➡メカフォース

┗メトロイドヴァニア系
 ➡XEODRIFTER(ゼオドリフター)
 ➡スチームワールドオディグ2

┗3Dハクスラアクション
 ➡IMPLOSION

┗大型ボスと対決!
 ➡メカフォース
(中略)

★RPGをやってみたい
┗ボールとクラブがあればそれはもうゴルフだ!
 ➡ゴルフストーリー

┗スウェーデン産のカードバトルRPG
 ➡スチームワールドクエスト
(以下略)

とか、なかには…

★静かなゲームでリラックス
 とか
★ドット絵のゲームがやりたい とか
★ガールにもお楽しみいただけるかも
 とか
★アタマの良さを見せつけたい

というような項目も設けられていて、とても丁寧に、おススメのゲームを案内してくれます。

ちなみに、フライハイワークスさんのゲームは、こちらでチェックできます。
(※フライハイワークスさんのホームページに遷移します)

それから、上記でお伝えした番組でも話が出ていた「燃えプロ」とか、ターニングポイントとなったカセット(「ゼルダの伝説NES版など)も…。

海外のテレサさんの名前入り!
たかひろ!

それから、こちらもきっと展示されるんだろうと思いますが、店内に置かれていた、日本経済新聞の記事。

名前入りカセット博物館の関館長が日経の取材に答えています。5段にも及ぶ記事! すごい。
正面のカウンターの奥には、「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」のキャラクターデザインでおなじみの荒井清和先生の色紙も!
約1000本以上の名前入りカセットが並ぶさまは圧巻!!

…という具合なので、ぜひカセット時代のゲームが好きな人や、ゲームファンを自認するような人は、ぜひ秋葉原のフライハイカフェに行ってみることをお勧めします!

ちなみに、あ、これ、自分が昔持ってたカセットだ! という場合は、諸条件を満たせば、返してもらう(正式には、自分がつけた値段で買い取ってもらう)ことができるので、懐かしい友人と遊びに行ってみたりするのもいいかもしれない。

「名前入りカセット博物館×フライハイカフェ コラボイベントが開催!」という記事は、以下からご参照ください。

まだまだ設営作業が続く…フライハイカフェの外観。通りがかった外国人も熱心に外から見ていました。(2019年11月15日21時過ぎ時点)

自分はいまひとつ体調がすぐれなかったので、無事設営が終わることを祈りつつ、薄情にも、会場を後にしました。(終わってるよね?)

■フライハイカフェ@AKIHABARA
営業時間 12:00~21:00
住所   東京都千代田区神田和泉町1-6-7
・お店の詳細はこちら(GoogleDrive)