SHADOW OF LAFFANDORが書き下ろした『スターオーシャン1 -First Departure R-』テーマソング『新しい一歩(feat.U)』が全世界で配信中!

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”音楽×RPG世界観 -音で紡ぐファンタジー作品-”『SHADOW OF LAFFANDOR ラファンドール国物語』を手掛けるSHADOW OF LAFFANDORは、12月5日(木)に、スクウェア・エニックスより発売されたSF+ファンタジーをテーマにした人気RPG、スターオーシャンシリーズの最新作『スターオーシャン1 -First Departure R-』のテーマソング『新しい一歩(feat.U)』を担当している。

ゲームの発売日(12月5日)と同時に全世界で配信が開始されている、とのこと。『新しい一歩(feat.U)』の作詞・作曲は矢内景子、編曲は近谷直之が担当しており、iTunesレコチョクでのダウンロード販売価格は250円

また、Apple Music、LINE MUSIC、Spotify、Google Play Musicでのストリーミング配信も行われている。詳細は、以下の通り。(以下、プレスリリースより)

『新しい一歩 (feat. U)』 作詞・作曲:矢内景子、編曲:近谷直之

2019.12.05 (木 ) 配信開始 ¥250 / COKM-42598 / 4549767755984
【 DL販売サイト】
 ◆ iTunes  https://geo.itunes.apple.com/jp/album/id1489430174?app=itunes
 ◆レコチョク  http://recochoku.jp/album/A1012903535/
【ストリーミング配信サイト】
◆ Apple Music  https://geo.itunes.apple.com/jp/album/id1489430174?mt=1&app=music
◆ LINE MUSIC  https://music.line.me/launch?target=album&item=mb0000000001ab92b0&cc=JP&v=1
◆ Spotify  http://open.spotify.com/album/14jmiCs4wFlFjz4dZkLD0d
◆ Google Play Music  https://play.google.com/music/m/B246dggnkotjtrmx7md2qoy4bnq

『 スターオーシャン 1 -First Departure R-』

2007年に PlayStation®Portableで発売された初代スターオーシャン 『 スターオーシャン 1 First Departure』 が HD画質の『スターオーシャン 1 -First  Departure R-』 として、 PlayStation®4と Nintendo Switch™に登場。画質が HDにアップグレードされたほか、スターオーシャンの原作版声優による完全新規収録のフルボイスや、原作版デザイン準拠で新たに描き下ろしたキャラクターイラストを、それぞれ PSP版と切り替えて楽しめます。

『 スターオーシャン 1 -First Departure R-』 2019.12.05 (木 ) 発売開始
通常版: 3,200円+税 デジタルデラックス版: 5,000円+税 ※デジタルデラックス版は、 PlayStation®4のみの商品となります。
公式HP:https://www.jp.square-enix.com/so1_fdr/

< 作詞作曲 担当 矢内景子 コメント>
ファンタジーゲームが大好きで、小さい頃から画面の中で繰り広げられる壮大な宇宙の物語に想いを馳せていました。今回、音楽という形でその素晴らしい冒険にご一緒させていただけること、とても幸せに思います!
日々の小さな困難の繰り返しの中で、何度も心が折れそうになることがある。それでも一歩を踏み出せばきっと、広がる世界がある。そんな、『スターオーシャン 1 -First Departure R-』が見せてくれる素晴 らしい世界でみなさんと共に「新しい一歩」を踏み出せることを楽しみにしています。

< 歌唱担当 悠コメント>
実は僕が小学生の頃に発売された、スーパーファミコンの初代タイトル
『 スターオーシャン 』 からプレイ経験のあるとても思い入れの強いゲームです。それだけにこの度同タイトルの HD移植 版 『 スターオーシャン 1 -First Departure R-』 のテーマソングに参加させて頂けたことは勝手ながら運命的なものを感じますし、身に余る光栄でございます。
壮大なストーリーと共にこの「新しい一歩」が、数多くのスターオーシャンファンの皆様の胸に刻まれますように。

◆『SHADOW OF LAFFANDOR ラファンドール国物語』とは

『SHADOW OF LAFFANDOR ラファンドール国物語』は、“音楽×RPG -音で紡ぐファンタジー作品-”と題した、音楽とストーリーが融合する新しい形のエンターテイメントファンタジー作品。2016年年9月に開催された東京ゲームショウで本プロジェクトを発表して以来、約1年間に渡り毎週年間に渡り毎週WEB上で、音楽とストーリーを連載。ストーリーと音楽を豪華声優陣が盛り上げた。ストーリー原作・作詞・作曲を矢内景子が、サウンドプロデュースは、近谷直之が担当、またシナリオ・脚本は、『ファイナルファンタジー』シリーズや『キングダムハーツ』シリーズ等のシナリオや脚本を数多く手掛ける野島一成さんが、豪華声優陣に、主人公リエン役を花江夏樹さん、その妹トレスタ役を日岡なつみさん、謎の少女シェルシュ役を福島亜美さん、アイソル役を梅原裕一郎さん、ブライ役を浪川大輔さん、狂気の男ネブラエス役を鈴木達央さん、ラウラ役を本多陽子さん、エマ役にはニコニコ動画「歌ってみた」カテゴリ再生数NO.1動画を持つ人気歌い手・ろんさんがゲスト参加。そして主人公、リエン、トレスタのエン、トレスタのお母さんベネッタ役を俳優の夏木マリさんが務める。
2017年年2月月22日及び、日及び、7月月12日に実施された、配信限定ライブコンサート「SHADOW OF LAFFANDOR STORY LIVE~ある少女の光と影の追憶~」では、どちらも視聴数約10万回を記録し、Fresh!の視聴数ランキング第1位を獲得(アーカイブhttps://freshlive.tv/shadowoflaffandor/86460 / https://freshlive.tv/shadowoflaffandor/132826 )、また、7月~9月でTOKYO MX及び、SUN TVにて放送されたテレビ番組も、初週放送日にはTwitterのトレンドワード入りを果たすなど話題を呼んだ。

■公式WEBサイト: http://shadowoflaffandor.com

【ストーリー】
かつて光と影の戦いがありました。
光と影から成る世界で両者が憎しみあった結果、世界の様相はどう変わってしまうのか。
戦争のあとの世界を、誰も想像することなく戦いは続き、やがて光の勝利で終わりました。
しかし同時に、それまでは存在しなかった〝闇〟が生まれました。
闇の中に逃げ込み、息を潜める影に、光は触れることもできません。
光の王が治める世は、明るく活気に満ちた世界でした。
しかし、常に闇をおそれ、影におびえることが王の宿命になりました。

ラファンドールの最北にある、フェブルと呼ばれる霧深い小さな村で、リエンとその妹トレスタは慎ましくも幸せに暮らしていた。しかしある日突如として村が襲われ、全てが燃え尽くされてしまう。逃げ込んだ森の中でふたりは生活をはじめるが、ラファンドールに蔓延する「フォージュ」と呼ばれる祟りがトレスタを襲い、リエンは大切な妹の身体が目の前で仰け反り、口から黒い影のような霧が吹き出していくという惨劇に直面し愕然とする。瀕死のトレスタを助けたい一心のリエンは、ひとり森を抜け出し、その方法を探しに旅に出る。リエンを次代の「光の王」だと言って護衛をかって出るブライ率いる傭兵部隊アロンディアス。「闇の目」を完成させるためにリエンの血を啜ろうと襲う赤い目の男ネブラエス。トレスタを想いリエンから引き離そうとする親友アイソル。光の王の影響力が弱まっている隙に国を乗っ取ろうと企む影の王。そしてリエンの目の前に突如として現れる、トレスタにそっくりの謎の少女シェルシュ。ラファンドールを取り巻く光と影の古き歴史と自らの出生の秘密を知ったリエンはそれぞれの思惑と真実の狭間で揺れ動く。果たしてリエンは、トレスタをフォージュから救えるのだろうか・・・。

矢内景子(Yanai Keiko)
原作・原案・音楽/シンガーソングテラー
物語を音で紡ぐ、シンガーソングテラー。
数々のゲーム音楽やプロモーションなどに携わり
楽曲を提供。
2016年 9月 。 満を持して自身 の 原作である
音で紡ぐファンタジー作品「ラファンドール国物語」
でメジャーデビュー。

近谷直之(Chikatani Naoyuki)
サウンドプロデューサー
慶應義塾大学経済学部卒。
学生時代よりバンド活動やオーケストラ部に所属する傍ら
慶應義塾創立150周年祝典曲やTV番組のテーマ音楽などを作曲。
卒業後年間200本ペースでCM音楽を担当。
「三井のリハウス/みんなの声鉛筆」が
2013 53rd ACC CM FESTIVAL テレビCM部門「ACCゴールド」受賞。