【NEWS】NAパブリッシングから『オブザーバー：システムリダックス』の新情報と、主役CV：浪川大輔のインタビューが公開に!!　さらにYouTuberやインフルエンサーが多数CV出演!!　　

2021-05-152021-05-18NEWS,ゲーム会社,家庭用ゲーム

（以下、プレスリリース等から作成）

　NAパブリッシング株式会社（本社：東京都新宿区）は、PlayStation5およびPlayStation4向けソフト『オブザーバー：システムリダックス（Observer：System Redux）』の主役ダニエル・ラザルスキ（英語版はルトガー・ハウアーが担当）を演じる人気声優の浪川大輔さんのインタビューを公開。また、多数のYouTuberやインフルエンサーたちが、CV（キャラクターボイス）の収録に参加したことを発表した。

　インタビュー全文は公式サイト（以下参照）にて読むことができるほか、日本版新PVも公開されているので、気になる人はチェックしよう！！

『オブザーバー：システムリダックス』公式ページはこちら

オブザーバー：システムリダックス

日本版新PVはこちら

　前述のように、今回、多くの動画クリエイターやインフルエンサー、声優の方々が日本語吹き替え版に出演したことも発表され、一部で話題になっている。

　Cojirase The Tripの仮面ライアー217さん、みうめさんたちは自らのツイッターアカウントでCVを担当したことを明かしている。

【お知らせ】
こじとりで、なんと！！！声優のお仕事をさせていただきました🧸🍖
ゲーム実況絶対やるぞ🐸🥞

PS5/PS4「Observer: System Redux」の日本語版トレイラーが公開。主人公ダニエル役を演じる浪川大輔さんのインタビューもお届け https://t.co/OGsdkG2GKY
— 仮面ライアー217⛩@バケ会議余韻 (@disnyna) May 14, 2021

こじとりで声優のお仕事をやらせて頂きました〜！！ホラーゲームなんだけどどんな役でどんな台詞があったのか是非プレイしてみてねん😊🙌🎮完成がどうなっているのか私達もプレイしてみなきゃ！！！！(ホラーゲーム怖いな、、出来るかな、、、)#こじとり https://t.co/ZwcDZkkQBV
— みうめ COJIRASE THE TRIP (@jjmiume) May 14, 2021

　またゲーム実況者やYouTuberの、だいだらさん、柏木べるくらさん、梨蘭さん、ターザン馬場園さんといった人たちが、今作の日本版CVを担当したことが明らかになっている。そのほかにも以下の人たちが日本版CVを担当した模様だ。

　では早速、主役ダニエル・ラザルスキの日本語CVを担当した声優・浪川大輔さんのインタビューをどうぞ！

ルトガー・ハウアーが演じた主役の日本語声優・浪川大輔さんインタビュー

――このキャラクター（ダニエル・ラザルスキ）についての印象、演じてみて難しかったところ、楽しめたところなどありましたらお聞かせください。

浪川大輔（以下浪川）しっかりと任務をこなすためにやらなければいけないことの中に、人間の本来持つ優しさなどがにじみ出ていたり、老練でありながら若手のようなやり方など、様々な顔を見ることができました。奥深いキャラクターな印象を受けました。

――今回演じられたダニエル・ラザルスキはルトガー・ハウアーが演じていますが、ご自身が演じるにあたり意識されたことなどはありますか？

浪川　リアルな深みや渋みを演じることができるのだろうか… という不安感の方が何よりも大きかったと思います。この役を演じるルトガー・ハウアーに常に寄り添う意識を持って収録をしていました。

――『オブザーバー：システムリダックス』という作品に関して印象や感じたことなどお聞かせください。

浪川　聞き込みなど想像できるものと、脳内をハッキングし、さらにサイバーパンクな世界観など様々な要素を楽しめる作品だと思います。しっかりとホラー要素もあり、コアな方の痒いところにも手が届く作品だと思います。おなかいっぱいです（笑）

※この続きは公式サイトで読めるそうです → https://na-pub.com/observersystemredux-interview

※（編集部注：ルトガー・ハウアーは、オランダ出身の映画俳優。スタローン主演の『ナイトホークス』（1981年）で強烈なテロリスト役を、SF映画の金字塔『ブレードランナー』（1982年）ではハリソン・フォードと対決するレプリカントのリーダーを演じた。また『ヒッチャー』（1986年）では主役トーマス・ハウエルを殺そうとするな謎のヒッチハイカー役を演じ、強烈な印象を残している。2000年代以降も『コンフェッション』（2002年）、『シン・シティ』（2005年）、『バットマンビギンズ』（2005年）など多数の映画に出演したのち、2019年7月19日オランダの自宅で息を引き取ったことが発表された。なお、『オブザーバー』は、ルトガー・ハウアーの最後の出演作とのこと。

日本語版CVを担当した方々

『オブザーバー：システムリダックス』はこんなゲーム！

『Observer:System Redux』は、数々の受賞歴を誇る名作『>observer_』を、次世代機向けにビジュアルを再構築し全編をリマスター、さらに大幅にストーリーを追加したサイバーパンクホラーの最高峰の作品。PS4版、PS5版は、完全日本語吹替版となっており、ルトガー・ハウアー演じるダニエル・ラザルスキ役は、声優の浪川大輔さんが担当している。

　物語は、2048年の未来の世界を舞台に、警察の特殊部隊「オブザーバー」のベテラン刑事ダニエル・ラザルスキが、消息を絶った息子からの謎のメッセージを受信し、大企業カイロン社が統治する都市クラクフのスラム街に侵入し、真相を突き止めていくというもの。

　刑事ダニエルは、調査のために特殊はデバイスを利用して、事件の容疑者や被害者の脳をハッキングし、証拠収集のために彼らの記憶の中から、極限の恐怖を追体験しなくてはならない。　戦争とサイバー空間の疫病が蔓延するディストピアで、人のあらゆる思考、感情、記憶を手掛かりに事件の真相を突き止めていく。

　また、グラフィック面っでは、オリジナル作品に4K解像度のテクスチャーへのアップグレード、アニメーションやモデルとエフェクトの追加、レイトレーシングとHDR（ハイダイナミックレンジ）ライティングなどによる表現力向上など、グラフィックス面で大幅な次世代機向けリメイクが施されている。

　さらに、新たに収録された「さまようシグナル」「恐怖のシンメトリー」「家族に流れるもの」の3つのサブシナリオにより、プレイボリュームも大幅に増加。ゲームシステムやシークレット要素の追加、潜行アクションの刷新、神経尋問の充実、プレイ感の向上などによって、ゲームプレイが最大限に向上している、とのことだ。

『オブザーバー：システムリダックス』関連情報

・公式サイト
https://na-pub.com/products/observer-system-redux/

・公式Twitter
https://twitter.com/Observer_SR_JP

・最新トレーラーPV
https://youtu.be/kuIb-RlpY2k

『オブザーバー：システムリダックス』商品概要

タイトル 　：オブザーバー：システムリダックス（Observer: System Redux）
プラットフォーム ：PlayStation®5、PlayStation®4（ダウンロード・パッケージ）
ジャンル 　：サイバーパンクホラー
プレイ人数 ：1人
発売日 　　：2021年7月8日（木）
価格　　　：ダウンロード版 4,536円（税込4,990円）パッケージ版 4,990円（税込 5,489円）
レーティング ：CERO 「Z」（18才以上対象）
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