【ポケモン ソード日記】145:子供の頃のゲーム
そんな、おっさんの複雑な心のうちを分かるはずもなく
スマホのなかの「ミュウ」に夢中になっている若君。
これが、「若さ」というヤツなのかも、しれない。
と同時に、きっと子供の頃に、ポケモンを楽しんだんだろうな、という気がした。
子供の頃の記憶は、鮮明に刻まれるような気がする。
今は、大学生になっている息子も、父親とポケモンを楽しんだ記憶は残っていると思う。
それは、おいらは、永遠に手に入らない。
自分が、子供のころに夢中になっていたのは、FFとドラクエだ。
この2本のシリーズには、特別な想いがある。
きっと、ポケモンに対しても、若い世代は同じなんだろうな。
そうやって、世代は、入れ替わっていく気がする。
きっと、おいらたちは、初老世代なんだろうな。
でも、小さい頃から、ゲームが大好きだった人としては、とても、素晴らしいことだと思うのだ。
幼稚園くらいのときに、インベーダーゲームが大流行して、園児ながらに遊んでみたいと思っていたのだ。
でも、そんなお金と自由もなく過ぎた日々。
ゲームウォッチは、かろうじて遊んだが、ファミコンは、買ってもらえなかった。
だから、ゲームへの想いが募っていった気もする。
大人になって、親になって、ポケモンと出会い、それが、起点となり、さまざまな出会いや出来事が起こるとは、まったく予想をしていなかったので、あ~る。
あれ、なんの話だったけ?
そうそう、若君と、スマホでのポケモン交換の話に戻りまして・・・・・。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
https://ameblo.jp/tyrrell001/
ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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