【ポケモン ソード日記】145:子供の頃のゲーム

2020-06-01ポケモン日記

そんな、おっさんの複雑な心のうちを分かるはずもなく

スマホのなかの「ミュウ」に夢中になっている若君。

これが、「若さ」というヤツなのかも、しれない。

と同時に、きっと子供の頃に、ポケモンを楽しんだんだろうな、という気がした。

子供の頃の記憶は、鮮明に刻まれるような気がする。

今は、大学生になっている息子も、父親とポケモンを楽しんだ記憶は残っていると思う。

それは、おいらは、永遠に手に入らない

自分が、子供のころに夢中になっていたのは、FFドラクエだ。

この2本のシリーズには、特別な想いがある。

きっと、ポケモンに対しても、若い世代は同じなんだろうな。

そうやって、世代は、入れ替わっていく気がする。

きっと、おいらたちは、初老世代なんだろうな。

でも、小さい頃から、ゲームが大好きだった人としては、とても、素晴らしいことだと思うのだ。

幼稚園くらいのときに、インベーダーゲームが大流行して、園児ながらに遊んでみたいと思っていたのだ。

でも、そんなお金と自由もなく過ぎた日々。

ゲームウォッチは、かろうじて遊んだが、ファミコンは、買ってもらえなかった。

だから、ゲームへの想いが募っていった気もする。

大人になって、親になって、ポケモンと出会い、それが、起点となり、さまざまな出会いや出来事が起こるとは、まったく予想をしていなかったので、あ~る。

あれ、なんの話だったけ?

そうそう、若君と、スマホでのポケモン交換の話に戻りまして・・・・・。

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