ふくふく島の四季折々 61「純真無垢な心」

2020-07-052020-07-06どうぶつの森日記

娘は、あっさりと「いいよ！」と即答した。

あ、あれ、なんとも拍子ぬけだ。

いろいろ考えを巡らせたのにい～。

４７歳の純真無垢な心を弄びやがって。

ガッテーム！

まあ、即答で断られるよりか、良い結果には間違いがない。

ちょっと、安心したのも確かだ。

そんな親父の心を知るはずもない娘は言った。

「なんのデザインを描くの？」と。

ここは予定通りブーケをお願いした。

彼女は「大きな画面がいいから、テレビでやる！」と言いなさった。

なんか、気合が入っとるやん。

Switchを娘に預けて、リビングから離れた。

ブーケを描くのを、僕が見ていると、娘は描きにくいだろう。

また、なんか言ってしまいそうだし。

ここは、違う部屋から離れて見守ろう。

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