【ハナペンマンのゲーム日記】その18 『あつまれどうぶつの森』で野球場を作ってみたら…

2020-06-252021-01-05あつまれどうぶつの森,ハナペンマンのゲーム日記

　みなさん、こんにちは。ハナペンマンです。自分も、ゲームおやじさんと同じく、あるいは世の中のみなさん（世界中に1300万人以上いるはず…）と同じく、最近は『あつまれどうぶつの森』をプレイしています。

（参考）
※その15 『あつまれどうぶつの森』用カブ価記録シートを作りました！！
※その16 『あつまれどうぶつの森』でハチと勝負！…じゃなくてカブ価シートを使い始めたら…
※その17 今度こそ『あつまれどうぶつの森』でハチと勝負！の話

　ひと通りやることをだいたいやると、島クリエイターが使えるようになるので、島の改造や、自分が理想とする家や場所作りに進んでいく人が多そうですよね。もちろん、そうなるのは、ある程度は必然的な流れだと思います。

　自分は、元々の地形はあまり変えたくないなあ、と思いつつ、何をするにしても、とりあえず、最初に何も考えずに空いてる場所に住まわせていた住人たちを、一か所に集めたいなあ、と思ったので（こういう人も多そうな気はします）、まずは島民たちの住宅エリアを作ることにしました。そうしたら、広い土地ができそうだし、できたらいろいろ考えようかな、と。でも、これがけっこう大変なんですね。

　１軒動かすのに、かかる費用は５万ベルなのですが、そんなに高くはなくてホッとしましたが、自分の場合は、10軒分の住民たちの家をだいたいこのあたり、って感じで、ゆるーく１か所にまとめて、そのあとに、微調整をして、きれいに並べたいなあ、と思いました。

　が、すでに建物が建っている場所と一部でも重なるスペースには移動できないので（建物を少しだけ動かすことができない）、いったん何もない場所に引っ越しさせて、さらにその翌日以降にもう1度引っ越しをして、元々の場所から少しだけズレた土地に引っ越しし直して戻ってもらう、という方法を取らないといけません。正確に言うと、引っ越しを依頼して、実際に引っ越しが行われるのはその翌日なので、ちょっとズラすだけなのに、最短で4日かかってしまいます。なので、すべての家をきれいに揃えるのは少しずつ、まあ焦らずに進めていこうか、と考えることにしました。

　自分は、光る地面をスコップで掘って、お金が出てきた場所には、ことごとくお金を埋めまくっているため、結果的に、かつてお金が成った木がいろんな場所に生えています。

　なので、家を集めて、乱立するお金の木を切ったら、なかなか気持ちいい感じに広い場所ができました。そうなると、その広い場所に何かを作りたくなるのが人情ってもんですよね。

　で、自分は何を作ったかというと、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、高校野球が中止になったり、プロ野球も開幕が延びたりしていたので、「そうだ、野球場を作ろう！！」って思いました。

　内野・外野を土と芝生で分けて、1塁と３塁の白いラインと、ホームと各塁のベースをマイデザインで作ってみたら、まあまあ野球場っぽくなりました。というか、このベースとラインがないと、野球場には見えないですね。

　悩んだのは、外野のフェンス、とくにセンターのフェンスをどうするか、でした。が、柵系のアイテムは斜めには建てられないので、島クリエイターで、崖を作って、斜めの”壁”に作ることにしました。

…というわけで、ハナペン球場はこんな感じになりました。（さすがに画像がないと、まったくわからないですよね…）