【『MLB® The Show™ 20』 (英語版) 】メジャー挑戦日記 その29 先発投手、その後のサプライズ!!

2020-09-17MLB20 挑戦日記,家庭用ゲーム

(※PlayStation®4用ゲームソフト『MLB® The Show™ 20』(英語版)の”ROAD TO THE SHOW”という、アメリカでいち選手になってプロ野球選手の人生を歩んでいくモードを、プレイ日記形式で記しています)

 ようやく先発投手として、2試合投げて、そこそこの投球を見せたKATO(ケイトウ)投手ですが、勝ち星はリリーフで上げた4勝のまま。

 先発投手としての、3試合目は、またもLA・ドジャース戦でした。

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 今回は、幸先よく、マーリンズ打線が初回に2点を先制。その後、KATO(ケイトウ)投手も、崩れないまでもちょこちょこと失点。

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 やはり、メジャーの打者は、打順関係なく、甘い球はあっさり外野スタンドに持っていきます。なので、失投すると、即ホームランを浴びてしまう、ということが起きがちです。

 コントロールはまだまだな数値なので、ソロホームランの失点はなかなか防げないんじゃないか? という感じもします。とくに、先発で長いイニングを投げていると、1本くらいはしょうがないかな、とも思ってしまう、というか…。

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 でも、この試合では、6回まで3失点で抑えて、マーリンズは5点を取ってくれていたので、そういう意味では、先発投手としては味方に助けてもらいながら、なんとか3点以下に抑えていた、とてもありがたい展開の試合でした。

 が、またしても…。自分が降りた直後の、7回に2失点して、同点に。さらに延長で逆転負け、してしまいました。

 まあ、マーリンズ打線は、メジャーリーグの中でも、得点力はかなり低い方なので、しょうがないか、というところです。ピッチャーが頑張らないと…ですね。

 そして、迎えた先発投手としては今季4試合目。またも、ドジャース戦でした。前回は、ピリッとしませんでしたが、今回は雪辱を果たしたいところです。

 なんと、今回はマーリンズ打線が初回に3点も取り、少し余裕を持って、投げられました。そのおかげか、また相手打線も焦りがあったのか、一番最初のドジャース戦の時のように、ナイスピッチングを続けました。

 また、KATO(ケイトウ)投手は、この試合で、

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 メジャー初ヒットを記録しました!!

 そのおかげなのか、とても気持ちよく投げられたみたいで、7回を0点に抑えました。

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 でも、9回に抑え投手が2点取られていて、ドキドキでしたが、ようやく先発での今季初勝利5勝目を挙げました!! 

 この調子でガンガン勝っていきたいところです!!

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 で、次は、コロラド・ロッキーズ戦。初めて対戦するチームじゃないかなと思います。が、このロッキーズ戦では、5回を投げ切れず、5回途中で降板…

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 3、4、5回と3イニング続けて失点してしまったのが、痛いです。ついに、5回持たなかった…。

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 5回途中までに10安打を浴び、奪った三振はたった2個。自責点こそ3点で済んだものの、もっと大量失点をしていても、おかしくなかった内容です。ロッキーズ打線、かなりいやらしい打線でした。バットにしっかり当ててくるし、気が抜けず、疲れました。

 でも、マーリンズが勝ったので、負けはつきません。そういう意味ではまだまだ、”不思議なラッキーさ”は、続いているのかも…。

 さらに次の試合は、フィラデルフィア・フィリーズ戦。

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 あの、MLBを代表する左打者、ブライス・ハーパー選手との対戦です。最初の打席は、あっさり打たれました。

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 また、初回、2回とヒットを打たれてランナーを出しましたが(2回には失点もしました)が、その後はなんとか調子を上げていき、気がつけば、7回を1失点で切り抜けました。

 ハーパー選手との対戦も、2回目以降は外角のカーブなども巧みに使って、なんとか抑えました。

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 そして、チームも2-1で辛勝。見事に6勝目を挙げました!! 先発投手らしい、修正能力を発揮して、中盤に踏ん張れたのは、成長を感じる投球でした(手前ミソですがw)。

 先発投手としても、少しずつ結果が出始め、この7月前半の時点で6勝0敗。そして奪三振数100個を超え、防御率1点台をキープしています。(試合数は、44試合に登板して、12ホールドも記録しています)

 …というところで、かなりびっくりな出来事が起きました!!

 おそらく、そのような成績が評価されたのか、なんと、ナショナルリーグの代表として、オールスター・ゲームに出場することに!! 

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 中継の様子も派手です!! 

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 まさかアメリカにわたって3年目で、そしてメジャーに昇格して2年目で、オールスター・ゲームのマウンドで投げることになろうとは!! 超びっくりです!! まだ、マーリンズの先発投手陣にやっと食い込めたかどうか? っていう感覚だったので、本当に意外でした。

 投球内容は? というと、メジャーを代表する若手の強打者、フランシスコ・ミゲル・リンドーアに、あっさり一発を浴びました。(リンドーア選手は、リアルのMLBで、2017年から3年連続で30本以上のホームランを打っている超強打者です)

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 だから、そりゃあ当然だよね、っていう感じ。w

 むしろすがすがしい気持ちで投げられました。打ち取れたらラッキーくらいの感覚で、そのあとも、直球を中心に投げ込みました。リンドーア選手はまだまだ若い選手なので、自分がメジャーで投げ続けるなら、今後長いこと対戦することになるに違いありません。

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 KATO(ケイトウ)投手も1発は浴びましたが、2三振を奪って、6回の1イニングだけを投げて交代しました。

 試合は、AL ALL-STARS(ア・リーグ)がNL ALL-STARS(ナ・リーグ)を6-5で下しました。

 オールスター・ゲームに出場し、 MLBを代表する打者から2三振を奪ったことは、KATO(ケイトウ)投手にとって、さらなる自信になったのは、間違いないところです。

続く

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