【『MLB® The Show™ 20』 (英語版) 】メジャー挑戦日記その28 中継ぎながら序盤に4連勝!!　のKATO投手、その後の意外な展開とは…!?

2020-08-292020-09-11MLB20 挑戦日記,家庭用ゲーム

（※PlayStation®4用ゲームソフト『MLB® The Show™ 20』（英語版）の”ROAD TO THE SHOW”という、アメリカでいち選手になってプロ野球選手の人生を歩んでいくモードを、プレイ日記形式で記しています）

　電撃移籍して迎えた2022年のMLB、レギュラーシーズン。6月の段階で、KATO（ケイトウ）投手は中継ぎながら4勝0敗の数字を残して、フル回転していました。

　すると、突然、やってきました!!　ワシントン・ナショナルズ戦。いきなり、今年度では初の、先発投手としてのマウンドに!!　

「STARTS ０」と表示されています。つまり、これが今シーズン初の先発マウンドです。

　先発すると、打席も回ってきます。うーん、”野球してる”って感じがしますね!!　打席にも立てた方が自分は楽しいです、やっぱり。

　なんとか5回まで投げますが…

　ホームランも浴びてしまいます。

　3回までは０点に抑えて、まずまずの立ち上がりでしたが、４回、５回と失点して、降板。その後マーリンズ打線が奮起して、終盤に逆転。最終的には勝利したので、チームとしてはよし、でしょう。

　また、KATO（ケイトウ）投手としても、マーリンズでの初先発は３点以下の失点で５回を投げられた、ということで「ギリギリよし」としたいところです。

　数字的には５回、５安打、５三振、自責点３。なんとか、３失点以下で5回までは、最低でも投げられるように、これを継続していきたい、と思います。

　続いて、LA・ドジャース戦も先発しました。

　投手戦になり、4回まで０－０。ですが、５回表、マーリンズが待望の先制点を挙げて、7回まで２－０でマーリンズがリード。

　KATO（ケイトウ）投手は、今回は慎重かつ大胆な投球で、なんと7回を０点に抑えます。

　そして、8回にリリーフ投手にマウンドを譲ります。が…

　あれ！？　ま、まさか！！　

　自分がマウンドを降りた直後、8回に3点取られて、逆転されてしまいました。終わってみれば、２－３で敗戦。

　勝ち星を挙げられなかったのは残念ですが、

　7回をわずか2安打、14奪三振、自責点０とほぼ完ぺきなピッチングで、ドジャース打線を抑えたことは、若手投手にとっては、それ以上の収穫で、大きな自信になった！　と思います。

　あと、先発して終盤まで投げられれば、打席も何回か回ってくるので、そこで自分が打てば、試合にも勝てる!!　という可能性が高まります。そういう意味では、バッティングのパラメーターも上げていけば、投手としての成績も良くなるのでは…！？　という気もしてきました。

　とはいえ、バッティングの各パラメーターを、限られた練習のコマンドで上げる余裕はありません。でも、試合で打てばきっと数字は上がるはずなので、これは、なかなか、やりがいがありそうです。先発投手のお楽しみが増えました！（先発投手のポジションを死守できれば、ですが…）

（続く）

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