【NEWS】Nintendo Switchに『モンハン』シリーズ最新作が登場!! ほか、Nintendo Direct mini新作情報まとめ!!
2020年9月17日(木)23時00から、任天堂のネット配信番組”Nintendo Direct mini ソフトメーカー ラインナップ 2020.9” が配信され、多くの対応ゲームソフトの最新情報が発表された。
注目は、なんといっても『モンスターハンター』シリーズの最新作である『モンスターハンターライズ』が、3月26日(金)に発売されるという発表だ。また、『モンハン』シリーズの人気RPG『モンスターハンターストーリーズ2 破滅の翼』が来年夏に発売されることもアナウンスされた。
ほかにも日本一ソフトウェアの人気シミュレーションRPGシリーズの『魔界戦記ディスガイア6』、スクウェア・エニックスからは著名ゲームクリエイターの中裕司氏の最新作『バランワンダーワールド』(2021年3月26日発売)、イマジニアの『Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ』(12月3日発売)などのタイトルがゲームの映像とともに紹介された。
Nintendo Direct mini の映像(YouTube)はこちら
※(34:40頃から番組が始まります)※限定公開になっています
この映像の最初に、「本映像でお伝えする発売日等の情報は、新型コロナウイルスの影響により、今後変更が生じる可能性があります。最新情報は、発売会社のホームページをご確認ください」また「この映像には対象年齢が「15歳以上」相当と見込まれるゲームソフトの紹介が含まれています。内容の視聴にはご配慮をお願いします」という注意喚起の文章が表示されています。ご注意ください。
オープニングは、いきなり『モンハン』らしいフィールドが映し出されたあと、鞍のような装備を着けたイヌっぽい動物が野山を駆け抜け、ハンターらしき男性の元に駆け付けると、男性がそのイヌっぽい動物にまたがり、その横にはお供アイルーらしきキャラクターが… というシーンから始まった。もちろん、バックには『モンスターハンター』のテーマ曲(”英雄の証”)が!!
どうやらイヌのような動物の背に乗ったまま移動したり、その後ハンターが手から何やら光る紐のようなものを出して、空中を飛ぶようなアクションによる移動を行い、そのままジャンプから断崖をかけ上ったりするシーンも流れる。また、和風なテイストの拠点のような場所では「百竜夜行が起こる」というような会話シーンもあり、傘鳥アケノシルム、河童蛙ヨツミワドウ、鎌鼬竜オサイズチなどのモンスターが登場。さらに「怨虎竜マガイマガド」という重要なモンスターの存在を示唆するセリフが流され、その後、『モンスターハンターライズ』(MONSTER HUNTER RISE)というタイトルと「2021年3月26日発売予定!」という文字が画面に大きく表示された。
さらに『モンスターハンターライズ』のデラックスエディション版には、ハンターやオトモの装備、ジェスチャー、ポーズ、顔のペイント、などの特典が用意されることも発表された。
そのあと『モンスターハンターストーリーズ2 破滅の翼』の映像が流され、『モンハン』の新作がいきなり2タイトルも発表されるというオープニング。
その後。その2タイトルについては、「Nintendo Direct mini」の終了直後に配信される「モンスターハンターDirect」にて詳しく紹介されることを伝えるナレーションが入り、その後、『Fit Boxing2 -リズム&エクササイズ-』や『バランワンダーワールド』などの、ソフトメーカーラインナップが次々に紹介された。以下に、紹介されたタイトルをまとめておきます。
Nintendo Direct miniで発表されたタイトルまとめ
ソフトメーカーラインナップ 2020.9
- モンスターハンターライズ
カプコン 2021年3月26日発売予定 - モンスターハンターストーリーズ2 破滅の翼
カプコン 2021年夏発売予定 - Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-
イマジニア 2020年12月3日発売 6480円 - 魔界戦記ディスガイア6
日本一ソフトウェア 2021年1月28日はT倍 7920円 - Hades(ハデス)
Super Games 2020年冬配信 2820円 - バランワンダーワールド
スクウェア・エニックス 2021年3月26日 7678円 - Ori AND THE WILL OF THE WISPS
MOON STUDIOS
Nintendo Switch ピックアップタイトル
- Into the Breach
Subset Games ダイレクト終了後配信 - Unrailed!
Bilibili Game 2020年9月23日配信(ダイレクト終了後、体験版配信開始) - ハードコア・メカ
Lighting Games 2020年10月15日配信(ダイレクト終了後、予約受付開始) - ルーンファクトリー5
マーベラス 2021年春発売
今回のNintendo Direct miniのトリを飾ったのは、マーベラスの『ルーンファクトロー5』でした。ますます自由度が上がっている様子なので、こちらも期待が高まります。
そして、最後には、そのまま(同じURLのまま、番組が終了せずに)『モンスターハンターDirect』がすぐさまに配信された。
そのあと「モンスターハンターDirect」が配信に!
こちらは、冒頭から、おなじみの、カプコンの『モンスターハンター』の辻本良三プロデューサーが登場し、さきほど流された映像が流され、Nintendo Switchの「いつでも、どこでも、誰とでも」という仕様に合わせて開発されたタイトルであることに触れ、これまたおなじみの、一瀬泰範ディレクタオーが登場し、『モンハン』シリーズでおなじみの二人が情報を直接伝える、という形で進行。
『モンスターハンターライズ』については…
・フィールド上のあらゆる場所に移動が可能(翔蟲=かけりむし による)
・翔蟲 ✖ 攻撃 による新たなアクション
・シームレスなフィールド/翔蟲による移動が可能なフィールド
・新フィールド「大社跡」
・新オトモ「ガルク」 =攻撃・移動タイプ
・新モンスター マガイマガド、アケノシルム、オサイズチ、ヨツミワドウ
・モンスターどうしの争い…
・拠点 カムラの里
などについて二人から紹介された。が、「百竜夜行」についてはまだ話せない、とのことでした。
・限定版デラックスエディション
・amiibo オトモガルク オトモアイルー マガイマガド
・『モンハンストーリーズ2』との連動要素あり
・Direct直後にDL版予約開始、パッケージ版は9月25日(金)予約開始予定
についても、最後に話がありました。
『モンスターハンターストーリーズ2 破滅の翼』については…
辻本プロデューサーから、本作が「モンスターと絆を結び、モンスターライダーとなってさまざまな場所を訪れ、ストーリーやクエストを通じて、モンスターハンターの世界を思う存分体験できるRPG」であること、モンスターとライダーの絆が物語に大きく関わることが紹介された。また、すべてのリオレウスがどこかへ去ってしまった世界、偉大なライダー「レド」の血を引く主人公、たまごを託された竜人族の少女との出会い、「破滅の翼」をめぐる物語…など、壮大な物語に「モンスターハンター」ファンはもちろん、すべてのRPGファンに楽しんでもらえるよう、鋭意制作中とのこと。
なお、『モンスターハンターライズ』の画面写真等は、以下の記事に追記しました。
モンスターハンターの画面写真はこちら!!
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