ふくふく村の四季折々 100「売価」

2020-09-222020-10-12どうぶつの森日記

どきどきしながらも、カブ価を尋ねる。

もう、ここで、カブを売るしか選択肢がない。

いくらであっても、腐ってゼロになるよりは、マシだ。

と書きつつも、どきどきしてしまう。

さあ、マイナスかプラスか、判断のとき！

売価は・・・・。

なんと、１６０ベルであったあ。

この売価だと、おいらに利益が算出されるのだ。

まじかあ～っ。

なんとも、ありがたい気持ちになるのだ。

いろいろあったが、今回の、この勝負。

ワタクシの「勝ち」なのだ。

利益が出た時点で、勝利なのだ。

金額の問題ではない。

ふ～っ。

しかし、危なかった。

最後の最後で、プラスとなるとは。

この記事的には、とても面白いのだけれど、自分的には、単に運が良かっただけだ。

これによって、カブにハマるほど、ギャンブル体質ではないワタクシ。

こんなことは、稀だから、次回からは、早めに売却しなくてはいけないと思ってしまう。

賭けごとにハマるひとは、次回こそ、もっと利益を！ と追い求めるだろう。

きっと、正解などないのだ、

どちらの方向を選択するだけなのだから。

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