【ポケモン ソード日記】241：中年の孤独

2020-12-132020-12-26ポケモン日記

気持ちをリセットして「ダイマックスアドベンチャー」に、挑戦だあ！

こちら、レンタルしたポケモンを相棒に、進む先を選択していくシステムになっとります。

丁寧に、タイプまで書いてあって、記憶力の劣るおっさんにも分りやすいのだ。

とりあえず、一番、奥まで進む。

どんなポケモンが、最後に出てくるのか！？

期待が高まるう！

さあ、なんや？？？

でてきたのは、ジガルデだった。

・・・・・・、う～ん。

正直、イマイチ。

というか、おいら、どの伝説ポケモンが欲しいのだ？

幻のポケモンも含めると、欲しい子は・・・・・。

おいらは、いないのだ。

振り返ると、34歳からポケモンを遊び始めた。

最初の頃は、息子が、伝説や幻を欲しがり、必死になって、「デオキシス」やら「レックウザ」などを手に入れていた。

そのうち、配信を逃がさず、受け取りはじめたら、「欲しいポケモン」は、もう、揃ってしまったのだ。

さすがに、13年も、ポケモンを遊び続けているとそんなものだろう。

まあ、４０オーバーで、ここまでポケモンを揃えているおじさんは、かなり希少価値が高いとは、思う。

誰も、その価値に気が付かないとは思うのだが・・・・。

でも、いいのだっ。

中年のおやじは、みんな孤独なのだから。

・・・・、えっ！？

孤独なのは、おいらだけじゃないよね・・・・・。

なんか、ドキドキするわっ。

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