ふくふく島の四季折々 140「清き心」
『森』の生活で、数々のルーチンは、存在する。
毎日、やらなくて、いけないことから、気が向いたときに始めることまで幅広い。
しかも、それは、ユーザーに任されているのだ。
ある意味では、自由度が高い。
だが、大きな範囲で縛られている気もする。
どれを選択するのかは、ユーザー次第だが、結局は開発陣の手のひらの上で、頑張っているプレイヤー。
そんななか、僕が気が向いたときにしか、やらないもの。
それは、「釣り」なのだ。
前作の『とび森』のときは、離れた島へ行き、背びれがある魚を釣りあげ、売却することで、ベルを稼いでいたのだ。
だが、今作において、その手法は、選択しなかったのだ。
そんなわけで、「釣り」は、ルーチンから外れてしまっていたのだ。
あくまで、気が向いたときに、行う趣味になった「釣り」
そんな最中、背びれのある魚が、出現したっ!
これは、前作のときに刻まれた記憶が甦るのだ。
「背びれのある魚」=「高額で売却できる魚」だっ。
浮きをみながら、タイミングよく釣りあげるっ。
ここのタイミングは、『とび森』から培ったものだ。
そのおかげで、釣りあげたものは・・・・・。
なんと、ジンベイザメであった。
竿で釣れるのかは、大きな疑問が残るのだが・・・・・・。
その後、僕の分身は、とんでもない行動に出るのだ。
なんと、ジンベイザメを、あっさりと収納してしまった。
あんなに巨大な魚を、どこに収納するの?
誇張して描かれていれば、理解もできるのだが、自分よりも、数倍でかい、お魚。
普通に、入らなくね?
妙にリアルなところもある今作。
こういうところは、どうなんすか?
ニンテンドーさん?
そもそも、そんな突っ込みをするのは、このおやじだけだろうけど。
きっと、『森』を遊ぶためには、疑いを抱かない清い心が必須なのかもしれぬ。
汚い心を洗い流さねば・・・・。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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