【ポケモン ソード日記】287:ゲーム遍歴①

2021-03-23ポケモン日記

おいらの自宅には、PS4がある。

そもそも、家庭用ゲームはいろんなゲーム機を辿ってきたので、あ~る。

まずは、このおっさんが小学生のころ、友達の家で「カセットビジョン」というゲーム機で、初めて家庭用のゲームに触れたのだ。

画面のなかのキャラクターを自由に操れる魅力。

それは、今も変わってはいない。

だが、初めて触れるものは、記憶に刻まれるもので、あ~る。

それから、ファミコンを友達が買い『マリオブラザーズ』や、『クルクルランド』などを遊んでおった。

なぜか、ゲーム機を買ってもらえなかった、おいら。

今、振り返ると分かるのだが、手に入らないと、思いが強くなる。

ましてや、少年の頃なら、なおさらだ。

そんなお子様時代を過ごすと、反動が、やってくる。

高校生くらいになり、自分のお金でファミコンを手に入れ、『ドラクエ』などを遊んでおったのだが、PCエンジンが発売された。

これは、衝撃だったので、あ~る。

だって、ゲーセンで遊んでいた『妖怪道中記』に近しいグラフィックだったのだ。

さすがに、ファミコンとの違いは分りやすかった。

当時は、ゲーセンのゲームが家で出来るという衝撃だったのだ。

ここで、大きくニンテンドーと離れていくのだ。

続いて発売された『メガドライブ』

あの「SEGA」のゲームが、自宅で遊べるとは・・・!

ここら辺くらいから、ガッツリとゲームにハマっていくので、あ~る。

家庭用のゲームのクオリティが向上したなか、ニンテンドーが、ついに発売する。

そのゲーム機は、「スーファミ」と言ったのだ。

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