ふくふく島の四季折々 192「極悪モノ?」
2回目の「もんじゃ」を召喚して、彼に献上品を納めた。
さて、ここからは、やることはひとつ。
「ちょろきち」を、我が島から国外追放するのだ。
こう書いてしまうと、ワタクシ、とんでもない極悪モノの島所有者だ。
だが、外から見たら、そんなモノなのだ。
いらない住民は、いらないのだっ!
動物愛護団体から訴えられるかもしれぬが、ゲームおやじ、めげないっ!!
・・・・・。
すいません、ついつい熱くなる癖がございますのや。
今のワタクシが、やることは、毎日、ふくふく島をパトロールすることだ。
住民の様子を細かに観察するのだ。
これは、『とび森』でも、やっていること。
そんなに苦にも、ならず、毎日が過ぎていく。
すると、悩んでいる住民を発見したっ。
残念ながら、「ちょろきち」ではなかった。
まあ、仕方ない。
悩んでいたのは「ガブリエル」ではないのかっ!?
いかん、いかんのだ。
なんとしてでも、阻止やねん。
彼は、なんとか思いとどまってくれたのだ。
「ガブリエル」は、「ふくふく島の初期住民」だ。
「ミラコ」とともに博物館の完成をお祝いした思い出の子なのだ。
前作でも、そうだったのだが、初期住民には特別な思いが宿るのだ。
少しずつ、街が発展していく。
そこにいる住民たちとも、少しずつ絆が強くなっていくのだ。
そうなっていくと、住民たちに愛着が強くなっていく。
前作からの「アセロラ」、「もんじゃ」、「ブーケ」、「リッキー」などは、そのまま『あつ森』にやってきている。
また、話しかけられずに引っ越していってしまった「バンタム」や「パセリ」などへも気持ちは、残ったままなのだ。
いずれにしても、また、「縁」があれば、会えるでしょう。
そんなことがあり、「ガブリエル」と「ミラコ」も自分の中では、特別な住民なのだ。
だが・・・・・。
「ちょろきち」は、その枠に入らなかったのだ。
すまぬっ。
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とびだせ どうぶつの森を遊び続けたオトコ。
家族4人で、どうぶつの森を遊んでいて
ブログに書いてました。
http://tyrrell020.blog.fc2.com/
あつまれは、独りプレイになりそうですが
思う存分、楽しみます!
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