ふくふく島の四季折々 193「待ちに待った」

2021-03-302021-04-08どうぶつの森日記

そこから、「ちょろきち」が引っ越しに悩むのを、待ちつづける日々が始まった。

つづいたのは、なんと！「アセロラ」であった。

もう、検討にも値しない。

速攻で却下！

で、お次は、「ミラコ」。

まあ、正直に書いてしまうと「ガブリエル」ほどの愛着はない。

女性キャラクターは、チャーミングな娘が、島にいるしねえ～。

だが、やはり、「初期住民」という特別感は強いのだ。

なかなか上手くいかないの～、と悩み続けたとき・・・。

キタキタキターッ。

ふろしき被ったネズミが、悩んでいるぞっ。

そうだろう、そうだろう。

ワタクシが、いつもキミを見ていたときに、念じていたからなっ。

やっと、思いが通じたのだっ。

話しかけると「新しい環境で自分を試してみたくなった」とキタッ。

この引っ越して欲しいと願った住民から、悩みを告白されると、なんとも言えない満足感が得られる。

「追いだし」を頑張った（？）甲斐があるというものだ。

これを繰り替えすことで、理想の住民が揃っていく。

「ちょろきち」を引きとめることなく、盛大に送り出すことにしたワタクシ。

さあ、「ちょろきち」が旅立ったら、「もんじゃ」を迎えるぞいっ。

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