ふくふく島の四季折々 246「落ちるモノ」

2021-07-172021-07-30どうぶつの森日記

どんなに現状に満足していても、求めてしまうモノ・・・。

チガウナ・・・・。

人は、突然、恋に落ちるモノ。

そこに、理由なんてあるわきゃないっ。

だって、好きになっちゃうんだもの。

もう、理屈ではなく感情なのだ。

ちなみに・・・・・、そのシカの名前は、ドレミと言った。

確かではないのであるが、たぶん初めて出会った子だ。

ここで、冷静になって、彼女の魅力を考えてみよう！

ゆうてしまえば、ドレミは打算がなく媚びる様子もない。

ふつうの感じなのだ。（←ワタクシの外見からの勝手な想像によるとだが）

ブーケにも、アセロラにも、ももこにもない「普通っぽさ」を持っている。

今までの３匹は、確かにカワイイのだが、派手なのだ。

一歩下がる、お淑やかさが、少しだけ欠けるのだっ。

この世の中に完璧なモノなんて、存在しないのだ。

だからこそ、目移りしてしまうものなのだっ。

・・・・・・・・・・。

ここまで、書いてきて、自分でも、ふと思うのだが、なにをこんなに必死になっておるのだ？？？

一体、誰に対して、こんなに熱く言い訳を語るのだ？？？

だが、もれなく・・・・・。

そんな調子づいた、おやじに罰は下るのであった。

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