ふくふく島の四季折々 245「無理のある話」

2021-07-30どうぶつの森日記

なんと!

メスのシカだ。

・・・・・、この子、なんて愛らしいんだ。

正直、『どうぶつの森』において、お気に入りの異性の子は、もう、揃えていたと思っていた。

妻の村に居た、こぐまのアセロラ

我が、ふくふく村の初期住民であった、リスのももこ

そして、憧れの存在であった、ねこのブーケ

普通のひとは、たった一匹の子で満足するものであろう。

だが・・・。

気の多いワタクシは、ひとつに絞ることができなかった。

どの子たちも、異なる魅力を持っている。

たった一匹で、すべてを持つことは不可能だ。

それぞれが持っているものを他の子に求めるなんて失礼やねん。

個性は、最大限に尊重しなくてはいけない。

・・・・。

いやいや、待って待って。

・・・・・、あなたが言いたいことも分かる。

あ・く・ま・で。

『どうぶつの森』でのお話ですわよ。

リアルな現実では、そりゃあ、もう奥様、ひとすじ21年

・・・・、う~ん、自ら書きながらも、だいぶ無理がある・・・。

まあ、その続きは、違う機会にしましてっ。

『とび森』で、我が村に住んでいてくれた愛すべき住民たち。

なんとしてでも、『あつ森』の我が島に迎えたかったのだ。

住民たちに対しては、そのメンバーで満足していた・・・、と思っていた。

だって、それぞれの魅力を持った子たちが、3匹もいるのだ。

これ以上、何を望むのだ?

そう確信していたのだが・・・。

ワタクシの欲望は、自分の想像を超えてしまったのかもしれない。

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