【NEWS】渋谷シネクイントにて、熱いアンコールに応え『アメリカン・ユートピア』＆『STOP MAKING SENSE』の再上映が決定!! 爆音映画祭プロデューサー樋口泰人氏監修boidsound上映の開催概要を紹介!!　

2021-11-16NEWS,イベント,映画,本

今夏に連日即売した「爆音上映」に続き、ライブ感あふれる「boidsound」上映!!

（以下、プレスリリースより作成）

　株式会社パルコ（本部:東京都渋谷区）エンタテインメント事業部・映画事業は、渋谷シネクイントにて、『アメリカン・ユートピア』の大ヒットを記念し、12月17日(金)～12月30日(木)の2週間限定で、今夏ご好評をいただいた「爆音上映」に続き「boidsound」での上映を実施致します。

　上映作品は元トーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーンと『ブラック・クランズマン』の鬼才・スパイク・リー監督がタッグを組んだ『アメリカン・ユートピア』、トーキング・ヘッズの伝説のコンサートフィルムを記録した『STOP MAKING SENSE』の２作品。さらに、後日【シークレット】として追加１作品を発表予定！

　いずれも「爆音映画祭」をプロデュースするboid樋口泰人氏により音響調節された上映となります。『アメリカン・ユートピア』の公開直後に実施した「爆音上映」は連日即完！　この度「boidsound」として
新たに音響調整を行い、「爆音上映」とはまた違う、ライブ感溢れる“音”に仕上がりました。

boidsoundとは…？

　爆音上映で知られるboidの音響調整チームが、音楽ライヴ用の機材を映画館に持ち込むのではなく、映画館にあらかじめ備え付けの機材のみを使って映画一本一本の音を調整。耳ではなく身体全体で音を聴き、感じることを目指し音量を上げ、映画の音響のバランスをとることによって映画と映画館と観客の身体の可能性を最大限に広げる試みです。

映画「アメリカン・ユートピア」とは？

監督：スパイク・リー
製作：デイヴィッド・バーン、スパイク・リー
出演ミュージシャン：デイヴィッド・バーン、ジャクリーン・アセヴェド、グスタヴォ・ディ・ダルヴァ、ダニエル・フリードマン、クリス・ジャルモ、ティム・ケイパー、テンダイ・クンバ、カール・マンスフィールド、マウロ・レフォスコ、ステファン・サンフアン、アンジー・スワン、ボビー・ウーテン・３世
2020年／アメリカ／英語／カラー／ビスタ／5.1ch／107分
©2020 PM AU FILM, LLC AND RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC ALL RIGHTS RESERVED
ユニバーサル映画 配給：パルコ

映画「STOP MAKING SENSE」とは？

監督：ジョナサン・デミ
製作：ゲイリー・ゴーツマン
音楽・出演：トーキング・ヘッズ
1984年／88分／アメリカ
©1984 TALKING HEADS FILMS. ALL RIGHTS RESERVED
提供：キングレコード 配給：boid

「シークレット作品」の詳細は後日発表！！

「アメリカン・ユートピア」グラフィック・ブックも販売決定!!

　映画冒頭に写し出される舞台の緞帳のイラストを描いたマイラ・カルマンとデイヴィッド・バーンによるコラボレーションから生まれた『アメリカン・ ユートピア』グラフィック・ブック（ストランド・ブックス刊）の発売が決定！　劇場でお買い求めの方には「特製ポストカード」をプレゼント！