【黒猫と見る海外ドラマ】『アンソウル』
超自然的スリラー
ジャケから映画ミッドサマーを連想するアンソウル。
とにかく不気味!!😱
👩💻筆者がこれを書いてる時点(2021.11.27)で、Huluでは第3話まで配信されており、これを読まずにHuluに行ってもまだ間に合う(全10話)
物語は美しい歌で始まる。
『Plyve Kecha 』と題される歌。
ケチャとつくからには複数人が歌い踊る呪術的なものが連想されるが💃
主にケチャのルーツはバリ島だそうで、この物語の舞台は
ブラジルにあるウクライナ人コミュニティとなっている。
そして冒頭でいきなり、男が滝に身を投げる。
遺されたのはこの男の妻と娘2人。👩👧👧
ここでもう一回挟んでおくけど、とにかく不気味(笑)
この妻と娘達が、亡き夫の故郷に移り住む。
その故郷で30年ぶりに復活することになってる魔女の祭り
禁じられた祝祭、🔥イワン・クパーラ祭。
この祭りで30年前何があったのか。
そして亡き夫の幼馴染でもある住人達の過去と現代が交錯する。
キーパーソンはなんと言っても少年アナトーリ。
鍵を握っている。
鍵を握りすぎていると言っても過言ではない。
アナトーリの目がセクシーでね。
なんて目で見やがる。👁️👁️
周辺で起きることが、とっにかく怖い。
こっわっ!!!←まあ観るがいいさ
そして第二のキーパーソンは白髪の「魔女」と呼ばれるハイア🧙♀️
タロットを操り、予見し、呪いを施す不思議な老女。
恐怖心を駆り立てる静かなサウンドも、なんかもう、いちいち心臓にくるものがある。
まだ間に合うから一緒に見ましょう。
私も観る。
ゲーム業界広報を経てイラストレーターに。海外ドラマとソーラーパネルが大好き。
・twitter:@eye_sunny
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