【NEWS】『あつまれ どうぶつの森』パッケージ版、発売3日間で188万本を販売！～「ファミ通」マーケティング速報～

2020-04-09NEWS,ゲームハード,ゲーム会社

（プレスリリースより作成）

　ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、任天堂が2020年3月20日に発売したNintendo Switch向けソフト「あつまれ どうぶつの森」の国内推定販売本数を速報としてまとめた。

■「あつまれ どうぶつの森」　売上速報
（集計期間：2020年3月20日～2020年3月22日／販売日数：3日間）

国内推定販売本数：1,880,626本

※ダウンロードカード、「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」を含む（ダウンロード版の本数は含まず）

　『どうぶつの森』シリーズの最新作『あつまれ どうぶつの森』は、発売3日間（初週）で188.0万本を売り上げた。Nintendo Switch向けソフトとしては、歴代1位の初週販売本数となったとのこと。
　なお、本作発売週（2020年3月16日～3月22日）のNintendo Switch本体（Nintendo Switch Lite含む）の週間販売台数は392,576台で、累計1300万台突破まであとわずか迫るなど、Switch本体の売上にも大きく貢献していることがよくわかる結果となっている。
　ファミ通によれば、現在品薄となっている「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」の次回出荷が予定されていることもあり、今後も同ソフトおよび同ハードのさらなる販売数の伸びが期待される、とのこと。

◆ファミ通について

ファミ通グループでは、ゲーム総合誌「週刊ファミ通」（毎週木曜日発売）をはじめとするファミ通各誌、「ファミ通.com」や「ファミ通App」といったゲーム情報サイトなど、様々なサービスを展開しています。また、電子出版事業にも積極的に取り組み、「週刊ファミ通」電子版や、ゲーム攻略本・設定資料集の電子書籍を多数配信している。
さらに、全国約3,600店舗のファミ通協力店からゲームの売り上げデータを集計、「ファミ通ゲーム白書2019」を発刊。モバイルゲームに特化した「ファミ通モバイルゲーム白書2020」も発刊している。

◆株式会社KADOKAWA Game Linkageについて（プレスリリーズより抜粋）
株式会社KADOKAWA Game Linkage（代表取締役社長：豊島 秀介）は、株式会社KADOKAWAの100％子会社です。
『ファミ通』『ゲームの電撃』ブランドをはじめとする情報誌の出版、Webサービス運営、動画配信といったゲームメディア事業を展開しています。そのほかイベント企画やeスポーツマネジメント、ゲームマーケティングなど、ゲームにまつわるあらゆる分野で新しい価値の創出に挑戦。ゲームとユーザーの熱量を高め、ゲームの面白さや楽しさをさらに広げてまいります。
公式サイトURL： https://kadokawagamelinkage.jp