【NEWS】2600億円の資産を持ったカルロス・ゴーンっぽい主人公を操作して、日本を脱出するゲームが登場!! 保釈金を奪い返すとスコアが1.5倍! 1月23日リリース予定

NEWS,インディーゲーム

なんと、あの(おそらく)カルロス・ゴーンをモチーフにしたと思われるゲームが発売される!! その名も『Ghone is gone』。

Steamのサイトに掲載されている情報ページによると…

STORY

ルソー・ニッソン・ビシビシ企業連合の元CEO・ロスカル・ゴン。仮保釈されたものの、24時間監視され続け、僅かな隙をついて、迫りくる敵から逃れ、楽器箱に身を隠しながら、西関空港を目指し、ノンレバ国へ脱出せよ!!


とのこと。ルソー・ニッソン・ビシビシ企業連合のCEO・ロスカル・ゴンというのが主人公の名前のようだ。西関空港を目指し、ノンレバ国へ脱出するのがゲームの目的らしい。

ABOUT

このゲームはステルスアクションゲームです
大敵、警察・検察や恨みをもつ元ニッソン社員などのヒットマンを時には買収でかわし、時には楽器箱に隠れながら、西関空港を目指せ!
ゴンはゲーム開始時、2600億円の資産を所持しており、これは体力(HP)、マジックポイント(MP)に相当する。ゴンは相手にお金を投げつけることで相手を買収し、無力化できる。
また楽器箱に隠れることで、敵から見えなくなる。

お金をすべて失えばゲームオーバー。再逮捕され、長年、豚箱で臭い飯を食う羽目になるだろう。

どれだけお金を残し、ノンレバ国へと脱出できるかでポイントが決まる!

また、保釈金を奪い返すことでスコアが1.5倍となる。(ゲームクリアに必須ではない。)

想定クリア時間は40分ほどです。
このゲームはフィクションです。実在の人物・団体・国家・施設とは無関係です。


とのこと。楽器箱に隠れる要素があって、ジャンルは、ステルス・アクションゲーム。2600億円の資産をもっていて、お金を使って敵を買収もできるが、どれだけ残してノンレバ国に入れるか、が重要らしい。また必須ではないが、保釈金を奪い返すと高得点が得られるようだ。

…というわけで、仕事が早いですよね、インディゲームの制作者。まさにインディらしさが全開ですね。ちなみに、開発元およびパブリッシャーは、WasabiSushiStudio。日本贔屓っぽい名前のスタジオではある。

なお、リリース予定日は、1月23日とのこと。わりとすぐです。

Steamのサイトのキャプチャです。

(参考)

・「Ghone is gone」(STEAM)
https://store.steampowered.com/app/1220890/Ghone_is_gone/?l=japanese