【ポケモン ソード日記】57回目:交換の魅力
「部屋、いいの?」と聞いたら「大丈夫です」と答えた。
良く聞くと、ギシくん、朝早くから移動して疲れてるみたい。
おっさん、ちょっと配慮に欠けていた。
そんなわけで、ギシくんの宿泊しているホテルの部屋にお邪魔した。
部屋に入って、椅子に座る。
さあ、おいら、初のSwitchで通信だ。
こういうところが、ポケモンは楽しいの~。
ギシくんは、おいら用のポケモンを選んでくれていた。
対して、おいらも、一応、選んではいたんだけど・・・。
まあ、大した子いないっすわ。
すいませんって気分になる。
あ~、でも、この気分は、懐かしい。
昔、ポケモン交換をしたときにも、そんな気分になったことがある。
だが、自分よりも進みが遅い人と交換するときは、真反対な気分になっていた。
ポケモンをあげることが、純粋に嬉しいのだよね。
自分のところで、捕まえたポケモンが巣立っていく。
それが、なんとも楽しいと思えていた。
いただくポケモンは、全く気にならなかったのだ。
でも、仲良くなったひとが、おやのポケモンも、ありがたいとは思うんだよね。
こんな交換も、ポケモンの大きな魅力のひとつだと思うのだ。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
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ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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