【ポケモン ソード日記】66回目:懐かしき眼差し

2020-02-12ポケモン日記

このときは、ネットに繋がっていないと「ポケモンの交換」が出来ないんだと、勝手に納得してしまった。

これは、自宅に帰ってからでないと・・・。

酔いながら、おいらは、そう結論づけていた。

おいらは、甥っ子に「お互い家に帰ったら、通信で、ポケモン交換しようなっ」と熱いオトコの約束を交わした。

その時の、甥っ子は、純粋なキラキラしたお目目で、おいらを見つめてくれていた。

ん~、妙に懐かしくなるので、あ~る。

息子にも、こんな時期があったなあ。

何とも懐かしくなる。昔、『パール』で遊んでいた頃だ。

彼は、幼稚園の年長さんだった。

それが、今、息子は、高校3年生だ。

反抗期かもしれぬが、おいらに対して、何かと斜にかまえてくる。

自分も通ってきた道だろうし、仕方がないのだけれど。

そんな心境だったので、甥っ子の想いに全力で応えたいと思ったのだ!

だが、しかし、これが大きな間違いであったのだ。

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