【ポケモン ソード日記】66回目:懐かしき眼差し
このときは、ネットに繋がっていないと「ポケモンの交換」が出来ないんだと、勝手に納得してしまった。
これは、自宅に帰ってからでないと・・・。
酔いながら、おいらは、そう結論づけていた。
おいらは、甥っ子に「お互い家に帰ったら、通信で、ポケモン交換しようなっ」と熱いオトコの約束を交わした。
その時の、甥っ子は、純粋なキラキラしたお目目で、おいらを見つめてくれていた。
ん~、妙に懐かしくなるので、あ~る。
息子にも、こんな時期があったなあ。
何とも懐かしくなる。昔、『パール』で遊んでいた頃だ。
彼は、幼稚園の年長さんだった。
それが、今、息子は、高校3年生だ。
反抗期かもしれぬが、おいらに対して、何かと斜にかまえてくる。
自分も通ってきた道だろうし、仕方がないのだけれど。
そんな心境だったので、甥っ子の想いに全力で応えたいと思ったのだ!
だが、しかし、これが大きな間違いであったのだ。
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34歳で「ポケモン」にハマり、「ポケモン」を通じて当時幼稚園児だった息子との交流を描いた「34歳パパの初ポケモン日記」が、ファミ通ブログアワード優秀賞を受賞。
以来「ポケモン」を愛し続けるサラリーマン。
現在は、「帰ってきた片葉のナエトルの46歳おやじのポケモン 再奮闘記!!」を執筆中。
・34歳パパの初ポケモン日記
https://ameblo.jp/tyrrell019/
・46歳おやじのポケモン再奮闘記!!
https://ameblo.jp/tyrrell001/
ぜひぜひ、遊びにきてくださいね~。
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